特許
J-GLOBAL ID:202003007005529180
端部キャップ及び屋根構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-176131
公開番号(公開出願番号):特開2020-045707
出願日: 2018年09月20日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】シール性を確保すること。【解決手段】左右に延在する状態で建物の外壁Wに取り付けられた垂木掛け13と、外壁Wから突出するように延在し、外壁W側の端部が垂木掛け13の端部に連結された妻垂木19とを備え、垂木掛け13において外壁W側の上方縁部に設けられたシール溝13aにシール材を塗布することにより外壁Wと垂木掛け13との間がシールされる屋根構造体の後端部キャップ40であって、垂木掛け13の小口端面を覆う後本体カバー部41を有し、後本体カバー部41の外表面41bには、外壁W側の縁部において垂木掛け13のシール溝13aに対応した部位に上下に沿い、かつ外壁W側及び外表面41bに開口する溝状凹部70が設けられている。【選択図】図11
請求項(抜粋):
左右に延在する状態で建物の外壁に取り付けられた横枠と、前記外壁から突出するように延在し、前記外壁側の端部が前記横枠の端部に連結された側枠とを備え、前記横枠において前記外壁側の上方縁部に設けられたシール溝にシール材を塗布することにより前記外壁と前記横枠との間がシールされる屋根構造体の端部キャップであって、
前記横枠の小口端面を覆う本体カバー部を有し、前記本体カバー部の外表面には、前記外壁側の縁部において前記横枠のシール溝に対応した部位に上下に沿い、かつ前記外壁側及び前記外表面に開口する溝状凹部が設けられていることを特徴とする屋根構造体の端部キャップ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2E001DA01
, 2E001FA04
, 2E001FA73
, 2E001HD11
, 2E001KA01
, 2E001LA08
, 2E001MA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パネル体取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-218575
出願人:文化シヤッター株式会社
審査官引用 (1件)
-
パネル体取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-218575
出願人:文化シヤッター株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
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テラス囲い(床納まり・土間納まり)取付け説明書, 20170203, 1,14-45,26,36-39ページ
審査官引用 (1件)
-
テラス囲い(床納まり・土間納まり)取付け説明書, 20170203, 1,14-45,26,36-39ページ
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