特許
J-GLOBAL ID:202003007015432851
パルス幅変調信号周波数の生成
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 大谷 令子
, 森田 拓
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-083927
公開番号(公開出願番号):特開2018-186505
特許番号:特許第6695378号
出願日: 2018年04月25日
公開日(公表日): 2018年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タイマであって、前記タイマは、
第1の周波数分解能を有する第1のPWM信号を、クロックに基づいて生成するように構成されたパルス幅変調(PWM)信号発生器と、
前記PWM信号発生器から前記第1のPWM信号を受信し、前記第1の周波数分解能よりも高い第2の周波数分解能を有する第2のPWM信号を出力するように構成されたPWMタイムシフタと、
制御監視部と、
を含み、
前記制御監視部は、前記PWMタイムシフタを制御して、前記第1のPWM信号の立ち上がりエッジまたは立ち下がりエッジの一方を、前記第1のPWM信号の1周期毎に、前記第2の周波数分解能に対応する量ずつ増分または減分した量だけタイムシフトさせた第2のPWM信号を出力するように構成されており、
前記制御監視部は、前記PWM信号発生器を制御して、前記PWMタイムシフタが前記タイムシフトの結果として、1つの完全なクロックサイクルがシフトされるときに存在するロールオーバを開始または終了するときに、前記第1のPWM信号の周期を前記第1の周波数分解能に対応する量だけ増分または減分させ、かつ、前記第2のPWM信号の周期を前記第1の周波数分解能に対応する量だけ減分または増分させるように構成されている、
タイマ。
IPC (3件):
H03K 7/08 ( 200 6.01)
, G06F 1/06 ( 200 6.01)
, G06F 1/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
H03K 7/08 A
, G06F 1/06 520
, G06F 1/14 520
引用特許:
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