特許
J-GLOBAL ID:202003007035885810

絶縁ガラスユニット用真空グレイジング柱体及びそれから得られる絶縁ガラスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 赤澤 太朗 ,  野村 和歌子 ,  佃 誠玄 ,  吉野 亮平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-547940
特許番号:特許第6746601号
出願日: 2016年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 真空絶縁ガラスユニット用柱体であって、 第1の表面、及び反対側の第2の表面であって、前記第1の表面は、 それぞれが第1の構造体基部及び前記基部の反対側の第1の構造体面を有する、複数の第1の構造体、 前記複数の第1の構造体の間の、少なくとも1つの第1の空隙領域、及び 前記複数の第1の構造体の間に位置付けられ、前記第1の構造体基部に相互接続された第1のランド面領域を含む、第1の表面、及び反対側の第2の表面と、 少なくとも1つの側壁と、 前記第1の表面及び前記少なくとも1つの側壁をつなぐ第1の周縁、並びに前記第2の表面及び前記少なくとも1つの側壁をつなぐ第2の周縁と、 第1及び第2の端部、並びに前記第1の表面に近接する第1のチャネル開口を有する、少なくとも1つの第1のチャネルとを含む、本体を含み、 前記第1のチャネルが、その第1及び第2の端部のうちの少なくとも1つを通して局所環境と流体連通しており、 前記少なくとも1つの第1の空隙領域は、前記第1の表面に平行な方向で局所環境と流体連通する、及び前記少なくとも1つの第1のチャネルと流体連通する、の少なくともいずれかであり、 前記複数の第1の構造体の高さが、前記第1のチャネルの深さ未満であり、 前記第1の表面に平行な前記本体の最大寸法が、約10マイクロメートル〜約1000マイクロメートルである、真空絶縁ガラスユニット用柱体。
IPC (2件):
C03C 27/06 ( 200 6.01) ,  E06B 3/663 ( 200 6.01)
FI (3件):
C03C 27/06 101 J ,  E06B 3/663 A ,  E06B 3/663 G
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ガラスパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-124440   出願人:日本板硝子株式会社
  • 真空複層ガラス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-011716   出願人:旭硝子株式会社
審査官引用 (2件)
  • ガラスパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-124440   出願人:日本板硝子株式会社
  • 真空複層ガラス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-011716   出願人:旭硝子株式会社

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