特許
J-GLOBAL ID:202003007089209461
スイッチギアキャビネットの筐体用のヒンジ、対応するスイッチギアキャビネットの筐体、および対応する取り付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
牛木 護
, 高橋 知之
, 守屋 嘉高
, 田中 淳二
, 加藤 裕介
, 齋藤 麻美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-528130
公開番号(公開出願番号):特表2020-502397
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2020年01月23日
要約:
本発明はスイッチギアキャビネットの筐体用のヒンジ(1)に関し、当該ヒンジ(1)は第1のヒンジ半体(2)および第2のヒンジ半体(3)を備え、前記第1のヒンジ半体(2)および第2のヒンジ半体(3)は、ヒンジピン(4)によりお互いに接続可能で、かつ当該ヒンジピン(4)の長手方向軸(x)の周りを、お互いに対して枢動可能であり、前記ヒンジピン(4)は、解除位置では前記第1のヒンジ半体(2)または前記第2のヒンジ半体(3)のみに延び、係止位置では前記第1のヒンジ半体(2)および前記第2のヒンジ半体(3)の両方に延びており、前記ヒンジピン(4)が、前記解除位置および前記係止位置の両方で、少なくとも1つのばねクリップ(5)により解除可能に係止される。さらに本発明は、対応する対応するスイッチギアキャビネットの筐体、およびスイッチギアキャビネットの本体への扉の部品の取り付け方法に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のヒンジ半体(2)および第2のヒンジ半体(3)を備え、
前記第1のヒンジ半体(2)および第2のヒンジ半体(3)は、ヒンジピン(4)によりお互いに接続可能で、かつ当該ヒンジピン(4)の長手方向軸(x)の周りを、お互いに対して枢動可能であり、
前記ヒンジピン(4)は、解除位置では前記第1のヒンジ半体(2)または前記第2のヒンジ半体(3)のみに延び、係止位置では前記第1のヒンジ半体(2)および前記第2のヒンジ半体(3)の両方に延びるスイッチギアキャビネットの筐体用のヒンジ(1)において、
前記ヒンジピン(4)が、前記解除位置および前記係止位置の両方で、少なくとも1つのばねクリップ(5)により解除可能に係止されることを特徴とするヒンジ(1)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2E030AB01
, 2E030BB03
, 2E030CA02
, 2E030CB01
, 2E030CC02
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