特許
J-GLOBAL ID:202003007174537990
カメラ装置、カメラシステム、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北斗特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018015819
公開番号(公開出願番号):WO2018-194047
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
カメラ装置自体の仕様を変更しなくてもカメラ装置の用途の拡大を図ることが可能な、カメラ装置、カメラシステム、及びプログラムを提供する。駆動部(30)は、固定ユニットに対して可動ユニットが相対的に移動するように、撮像部(3)を保持する可動ユニットを駆動する。検出部(160)は、固定ユニット及び可動ユニットの少なくとも一方の動きを検出する。駆動制御部(111)は、検出部(160)の検出結果に基づいて駆動部(30)を制御する。第1インタフェース(181)は、撮像部(3)で生成される映像信号を出力する。第2インタフェース(182)は、検出部(160)の検出結果を、通信部(140)を用いて情報端末(8)に出力する。第3インタフェース(183)は、駆動制御部(111)にて駆動部(30)を制御するための駆動指示を、通信部(140)を用いて情報端末(8)から入力する。
請求項(抜粋):
撮像素子を有する撮像部と、
前記撮像部を保持する可動ユニットと、
前記可動ユニットを移動可能に保持する固定ユニットと、
前記固定ユニットに対して前記可動ユニットが相対的に移動するように、前記可動ユニットを駆動する駆動部と、
前記固定ユニット及び前記可動ユニットの少なくとも一方の動きを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて前記駆動部を制御する駆動制御部と、
情報端末と通信可能な通信部と、
前記撮像部で生成される映像信号を出力する第1インタフェースと、
前記検出部の検出結果を、前記通信部を用いて前記情報端末に出力する第2インタフェースと、
前記駆動制御部にて前記駆動部を制御するための駆動指示を、前記通信部を用いて前記情報端末から入力する第3インタフェースと、を備える
ことを特徴とするカメラ装置。
IPC (6件):
H04N 5/232
, G03B 5/00
, G03B 15/00
, G03B 17/56
, G03B 17/02
, G03B 17/38
FI (9件):
H04N5/232 030
, H04N5/232 300
, H04N5/232 480
, G03B5/00 J
, G03B15/00 P
, G03B15/00 Q
, G03B17/56 A
, G03B17/02
, G03B17/38 B
Fターム (25件):
2H020FB00
, 2H100AA11
, 2H100EE01
, 2H102BB32
, 2H105AA06
, 2H105AA12
, 2K005BA52
, 2K005BA54
, 2K005CA03
, 2K005CA04
, 2K005CA14
, 2K005CA21
, 2K005CA34
, 2K005CA40
, 2K005CA53
, 2K005CA60
, 5C122DA09
, 5C122EA41
, 5C122EA42
, 5C122EA63
, 5C122GC02
, 5C122GC52
, 5C122GC76
, 5C122HA78
, 5C122HA82
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