特許

J-GLOBAL ID：202003007196416496

端末装置、基地局装置、方法、および、集積回路

発明者： 堀 貴子 ,  山田 昇平 ,  坪井 秀和
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 堅田 裕之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-206553
公開番号（公開出願番号）：特開2020-072423
出願日： 2018年11月01日
公開日（公表日）： 2020年05月07日
要約：

【課題】プロトコル処理の複雑さを軽減し、効率的に通信を行う端末装置、基地局装置、方法および集積回路に関する技術を提供する。【解決手段】端末装置(UE122)は、端末装置がRRC接続の再確立を要求する際に、端末装置にEN-DC又はNGEN-DCを設定しているか否かを判断する。端末装置にEN-DC又はNGEN-DCを設定している事に基づいて、NRセカンダリセルグループの解放を起動する。【選択図】図11

請求項（抜粋）：

端末装置であって、 前記端末装置がRRC接続の再確立を要求する際に、前記端末装置にEN-DC又はNGEN-DCを設定しているか否かを判断し、 前記端末装置にEN-DC又はNGEN-DCを設定している事に基づいて、NRセカンダリセルグループの解放を起動する、処理部を有する、 端末装置。

IPC (4件)：

H04W 76/34 ,  H04W 16/32 ,  H04W 72/04 ,  H04W 48/18

FI (4件)：

H04W76/34 ,  H04W16/32 ,  H04W72/04 111 ,  H04W48/18 111

Fターム (4件)：

5K067AA21 ,  5K067DD26 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10

引用特許：

出願人引用 (2件)

• セカンダリセルグループ障害のための障害標識の禁止
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2017-521098   出願人：テレフオンアクチーボラゲットエルエムエリクソン(パブル)
• ベアラ管理装置、方法及び通信システム
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2016-559159   出願人：富士通株式会社

引用文献：

出願人引用 (2件)

• Summary of [103#50][NR late drop] - MR-DC configuration in INACTIVE (Interdigital)[online]
• MR-DC configuration in inactive state[online]