特許
J-GLOBAL ID:202003007253568257
医療器材作業支援システム、医療器材作業支援方法および医療器材作業支援プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
後藤 高志
, 山根 広昭
, 古市 昭博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-030902
公開番号(公開出願番号):特開2017-148116
特許番号:特許第6737604号
出願日: 2016年02月22日
公開日(公表日): 2017年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 医療器材の作業工程における前記医療器材に対する作業を支援する医療器材作業支援システムであって、
前記作業工程は前記医療器材を用いる手術に向けて実施される工程であって、前記手術に向けて実施される工程は、少なくとも前記医療器材を手術後に回収する工程、手術後の前記医療器材を洗浄する工程、洗浄後の前記医療器材を組み立てる工程、組立後の前記医療器材に対して減菌処理を行う工程、および減菌処理後の前記医療器材を保管する工程のうち少なくとも一つの工程を含み、
表示部と、
前記医療器材の前記作業工程に含まれる1または複数の主作業の内容を示す主作業データと、前記主作業を構成する1または複数の詳細作業の内容を示す詳細作業データとを記憶する記憶部と、
前記詳細作業データの内容を表示するか否かを選択する選択部と、
前記主作業データの内容を前記表示部に表示させると共に、前記選択部による選択に応じて前記詳細作業データの内容を前記表示部に表示させる表示制御部と、を備え、
前記主作業とは、前記医療器材の前記作業工程における主要な作業であり、
前記詳細作業とは、前記作業工程における前記主作業を完了するために要される詳細な作業である、医療器材作業支援システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
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「メディカルフォトニクスを基盤とするはままつ医工連携拠点モデル」
審査官引用 (1件)
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「メディカルフォトニクスを基盤とするはままつ医工連携拠点モデル」
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