特許
J-GLOBAL ID:202003007267471701
評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人翔和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-207839
公開番号(公開出願番号):特開2020-074799
出願日: 2018年11月05日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
【課題】経時的に変化する刺激に対する潜在的な価値又は感覚について、定量的に精度よく評価することが可能な評価方法を提供する。【解決手段】各刺激の付与中の脳活動を計測することと、各刺激に対する主観評価を取得することと、各脳活動の計測値から脳活動パターンを抽出することと、各脳活動パターン同士の非類似度又は類似度を算出して脳活動行列を取得することと、各刺激に対する主観評価同士の非類似度又は類似度を算出して主観評価行列を取得することと、脳活動行列を第1の要素と第2の要素とに分解し、脳活動行列から第2の要素を差し引いて残差行列を算出することと、残差行列に基づいて各刺激に対応する座標を取得することを含む、評価方法。【選択図】図13
請求項(抜粋):
経時変化を持つ刺激を評価する評価方法であって、
複数の前記刺激を外部から付与された被験者の、前記各刺激の付与中における脳活動を計測することと、
前記被験者の前記各刺激に対する主観評価を取得することと、
前記各脳活動の計測値から脳活動パターンを抽出することと、
前記被験者の、前記各脳活動パターン同士の非類似度又は類似度を算出して、脳活動行列を取得することと、
前記被験者の、前記各刺激に対する前記主観評価同士の非類似度又は類似度を算出して、主観評価行列を取得することと、
算出された前記脳活動行列を、前記主観評価行列と相関性を持つ第1の要素と、前記第1の要素に比べて前記主観評価行列と相関性の低い第2の要素とに分解し、前記脳活動行列から前記第2の要素を差し引いて、残差行列を算出することと、
算出した前記残差行列に基づいて、前記各刺激に対応する座標を取得する、
ことを含む評価方法。
IPC (3件):
A61B 5/055
, A61B 5/16
, G06Q 30/02
FI (4件):
A61B5/055 380
, A61B5/16 120
, A61B5/055 311
, G06Q30/02 382
Fターム (17件):
4C038PP03
, 4C038PS00
, 4C096AA03
, 4C096AA04
, 4C096AB41
, 4C096AC01
, 4C096AD06
, 4C096AD14
, 4C096AD19
, 4C096BA42
, 4C096DA15
, 4C096DC21
, 4C096DC33
, 4C096DD08
, 4C096DD10
, 4C096FC20
, 5L049BB08
引用特許:
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