特許
J-GLOBAL ID:202003007358961051
クリーニング装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-200464
公開番号(公開出願番号):特開2020-067571
出願日: 2018年10月25日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】可視化部材の回収量を十分に確保して、クリーニング性を向上させることが可能なクリーニング装置及び当該クリーニング装置を備える画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体(中間転写ベルト45)に当接して可視化部材を除去するクリーニング部材(クリーニングブレード471)と、像担持体の回転方向においてクリーニング部材の上流側に配置され、クリーニング部材への可視化部材の供給量を規制する規制部材472と、を備える。規制部材472は、クリーニング部材の上流側に配置された第1規制部材472aと、第1規制部材472aの上流側に配置された第2規制部材472bと、第1規制部材472a及び第2規制部材472bを連動して回動可能に軸支する支点軸472cと、を備える。第1規制部材472aは、可視化部材との接触により可視化部材の搬送方向に移動し、第2規制部材472bは、第1規制部材472aの移動に連動して像担持体に当接する方向に移動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体の表面に付着した可視化部材を除去するクリーニング装置であって、
前記像担持体に当接して前記可視化部材を除去するクリーニング部材と、
前記像担持体の回転方向において前記クリーニング部材の上流側に配置され、前記クリーニング部材への前記可視化部材の供給量を規制する規制部材と、
を備え、
前記規制部材は、
前記像担持体の回転方向において前記クリーニング部材の上流側に配置された第1規制部材と、
前記像担持体の回転方向において前記第1規制部材の上流側に配置された第2規制部材と、
前記第1規制部材及び前記第2規制部材を連動して回動可能に軸支する支点軸と、
を備え、
前記第1規制部材は、前記像担持体による前記可視化部材の搬送に伴う前記可視化部材との接触により前記可視化部材の搬送方向に移動し、
前記第2規制部材は、前記像担持体に当接可能に構成され、前記第1規制部材の移動に連動して前記像担持体に当接する方向に移動することを特徴とするクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 15/16
, B41J 2/17
FI (3件):
G03G21/00 310
, G03G15/16
, B41J2/17 103
Fターム (24件):
2C056JC29
, 2H134GA06
, 2H134GA20
, 2H134GB01
, 2H134HD01
, 2H134HD07
, 2H134HF00
, 2H134KF03
, 2H134KH16
, 2H200FA16
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JC04
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200LB08
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200LB14
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