特許
J-GLOBAL ID:202003007404077005
送信機構成及び受信機構成のネットワーク開始再選択
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 坂本 隆志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-552545
公開番号(公開出願番号):特表2020-512761
出願日: 2018年02月20日
公開日(公表日): 2020年04月23日
要約:
無線デバイスの移動/回転により、gNBのTXビームと無線デバイスのRXビームが不整合になると、SS-BPLを更新するためのネットワーク開始手順が導入される。SS-BPLの再確立を実行する必要があるとgNBが測定及び決定すると、gNBは、SS-BPLを更新するためにトリガ信号を無線デバイスに送信する。一実施形態において、トリガ信号は、gNBに新たな好ましいSSブロック、したがって新しいSS-BPLを示すために、無線デバイスによる新しいSSブロックの測定と、アップリンク信号の送信(例えば、PRACH送信)を開始させ得る。別の実施形態において、gNBは、無線デバイスのための新しいSSブロックを決定し、gNBから無線デバイスへのメッセージにおいて、後続の送信でのSS-BPLに使用するため、gNBによって選択されたSSブロックを直接示す。
請求項(抜粋):
無線通信ネットワークのネットワークノード(10,700)により実行される方法(100)であって、
空間疑似コロケーション(QCL)仮定に基づいて、ダウンリンクデータ信号を無線デバイス(20,300)に送信するための初期送信機構成を選択する(110)ことと、
前記無線デバイス(20,300)から受信するアップリンク信号の品質を判定する(120)ことと、
前記アップリンク信号の前記品質に基づいて、前記空間QCL仮定に従って前記ダウンリンクデータ信号を送信するための新しい送信機構成を選択する再選択手順を開始する(130)ことと、を含む方法。
IPC (5件):
H04W 16/28
, H04W 56/00
, H04W 74/08
, H04W 72/08
, H04B 7/06
FI (5件):
H04W16/28
, H04W56/00 130
, H04W74/08
, H04W72/08
, H04B7/06 956
Fターム (7件):
5K067AA21
, 5K067DD23
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067KK02
, 5K067KK03
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
Beam management overview [online]
-
On DL beam indication [online]
審査官引用 (2件)
-
Beam management overview [online]
-
On DL beam indication [online]
前のページに戻る