特許
J-GLOBAL ID:202003007463836920
画像処理システムおよびHMD
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-165315
公開番号(公開出願番号):特開2020-039052
出願日: 2018年09月04日
公開日(公表日): 2020年03月12日
要約:
【課題】HMDを装着して全天球画像データを広範囲にわたって容易に視認できる。【解決手段】画像処理システム1は、全天球カメラ11とヘッドマウントディスプレイ(HMD)13とを備え、全天球カメラ11は撮影した画像の画像データを送信する送信部111を備え、HMD13は、当該画像データを取得する撮影画像取得部130と、取得した画像データに基づいて全天球画像データを生成する全天球画像データ生成部135と、HMD13の位置の変化量を検出する傾きセンサ133と、検出した位置の変化量が所定の範囲内である場合に、位置の変化量に基づいて全天球画像データから画像領域を選択する画像領域選択部136と、選択した画像領域を表示する表示部134と、を備え、傾きセンサ133が検出した位置の変化量が所定の値よりも大きい場合に、全天球画像データを所定の角度だけ回転させて生成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
全天球カメラとヘッドマウントディスプレイ(HMD)とを備え、全天球画像データを表示する表示システムであって、
前記全天球カメラは撮影した画像の画像データを送信する送信部を備え、
前記HMDは、
前記全天球カメラが送信した前記画像データを取得する撮影画像取得部と、
前記撮影画像取得部が取得した前記画像データに基づいて前記全天球画像データを生成する全天球画像データ生成部と、
前記HMDの位置の変化量を検出する傾きセンサと、
前記傾きセンサが検出した前記位置の変化量が所定の範囲内である場合に、前記位置の変化量に基づいて前記全天球画像データから画像領域を選択する画像領域選択部と、
前記画像領域選択部が選択した前記画像領域を表示する表示部と、
を備え、
前記全天球画像データ生成部は、前記傾きセンサが検出した前記位置の変化量が所定の値よりも大きい場合に、前記全天球画像データを所定の角度だけ回転させて生成する、
画像処理システム。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 5/225
, A61B 3/113
FI (4件):
H04N5/232 380
, H04N5/232 300
, H04N5/225 500
, A61B3/10 B
Fターム (18件):
4C316AA21
, 4C316FC28
, 4C316FZ01
, 5C122DA03
, 5C122DA26
, 5C122DA30
, 5C122EA47
, 5C122FA02
, 5C122FH04
, 5C122FH10
, 5C122FK09
, 5C122FK23
, 5C122FK24
, 5C122GC76
, 5C122HA76
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HB01
前のページに戻る