特許
J-GLOBAL ID:202003007491431375

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127465
公開番号(公開出願番号):特開2020-005747
出願日: 2018年07月04日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】遊技者の損失感を低減する。【解決手段】遊技機は、有利区間において、当選種別「CBB」の当選を契機として、AT通常演出状態のセット数を上乗せするか否かを報知するフリーズ演出の実行を決定し、当選役「CBB」が入賞した次遊技においてフリーズ演出を実行する。そして、有利区間における最大継続遊技数よりも所定遊技数前から最大継続遊技数までのエンディング期間よりも前にフリーズ演出を実行する決定がなされており、かつ、フリーズ演出の実行タイミングがエンディング期間であった場合、フリーズ演出を不実行とする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技に使用するための遊技媒体をベットするベット手段と、 遊技媒体をベットした後、スタートスイッチの操作に基づき、当選役の当否を決定する当選種別抽選手段と、 前記スタートスイッチの操作に応じて、複数種類の図柄がそれぞれ配列された複数のリールを回転制御し、回転しているリールに対応するストップスイッチの操作に応じ、前記当選種別抽選手段の抽選結果に基づいて、操作された前記ストップスイッチに対応するリールをそれぞれ停止制御するリール制御手段と、 継続可能な最大継続遊技数が予め決められている特定状態に移行させることが可能な状態制御手段と、 遊技の進行に応じて演出の実行を決定し、決定した演出を実行する演出実行手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、 所定の契機により、遊技者に所定の特典を付与するか否かを報知する特定演出の実行を決定し、実行を決定した遊技よりも後の遊技において前記特定演出を実行し、 前記特定状態における前記最大継続遊技数よりも所定遊技数前から前記最大継続遊技数までの特定期間よりも前に前記特定演出を実行する決定がなされており、かつ、前記特定演出の実行タイミングが前記特定期間であった場合、前記特定演出を不実行とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (17件):
2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC75 ,  2C082AC77 ,  2C082BB16 ,  2C082BB34 ,  2C082BB78 ,  2C082BB84 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-135461   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-223811   出願人:京楽産業.株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-209959   出願人:サミー株式会社

前のページに戻る