特許
J-GLOBAL ID:202003007531986626

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 裕輔 ,  澤田 高志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-179225
公開番号(公開出願番号):特開2020-051652
出願日: 2018年09月25日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
【課題】加熱調理器の扉のインナガラスに付着した水が飛散して周囲を汚さないようにする。【解決手段】加熱調理器10は、ハウジング11に鉛直軸線回りに回動可能に支持されて調理庫20の開口部20aを開閉自在に塞ぐ扉本体31と、扉本体31の調理庫20側に設けられたインナガラス32と、扉本体31のインナガラス32の下側に設けられた第1樋部材33と、第1樋部材33の排水口33bを扉本体31の開閉に応じて開閉する排水口開閉装置40と、第1樋部材33の排水口33bの下側に設けられた第2樋部材11bとを備え、第1樋部材33の底部には下方に延びて下端に排水口33bが形成された排水筒部33aを備え、排水筒部33aの下端の排水口33bを水平方向の一方が低くなるように傾斜させた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ハウジング内にて前面に食材を出し入れする開口部を有した調理庫と、 前記ハウジングに鉛直軸線回りに回動可能に支持されて前記開口部を開閉自在に塞ぐ扉本体と、 前記扉本体の前記調理庫側に設けられたインナガラスと、 前記インナガラスの下側に設けられて、前記インナガラスから落下した水を受けて底部に設けた排水口から排出する第1樋部材と、 前記第1樋部材の排水口を前記扉本体の開閉に応じて開閉する排水口開閉装置と、 前記ハウジングの前面にて前記扉本体を閉じたときに前記第1樋部材の排水口の下側に設けられて前記排水口開閉装置により開放された前記排水口から排出される水を受ける第2樋部材とを備えた加熱調理器であって、 前記第1樋部材の底部には下方に延びて下端に前記排水口が形成された排水筒部を備え、前記排水筒部の下端の排水口を水平方向の一方が低くなるように傾斜させたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
F24C 15/14
FI (1件):
F24C15/14 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-029721   出願人:シャープ株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-282211   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューママーケティング株式会社, 東芝家電製造株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-214844   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-029721   出願人:シャープ株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-282211   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューママーケティング株式会社, 東芝家電製造株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-214844   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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