特許
J-GLOBAL ID:202003007598716313

システム移行支援装置、システム移行支援方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-191169
公開番号(公開出願番号):特開2020-060919
出願日: 2018年10月09日
公開日(公表日): 2020年04月16日
要約:
【課題】移行先のシステムにおける移行元のシステムの動作の再現性を向上させること。【解決手段】システム移行支援装置は、移行元のシステムの資材に基づいて、前記移行元のシステムの動作に関する情報を前記移行元のシステムの実装技術に依存した形式で示す第1のデータを生成する第1の生成部と、前記第1のデータに基づいて、前記動作に関する情報を特定の実装技術にも依存しない形式で示す第2のデータを生成すると共に、前記第1のデータの各部分と前記第2のデータの各部分との対応関係を示す第1の対応情報を生成する第2の生成部と、前記第1の対応情報を参照して前記第2のデータの各部分に対応する前記第1のデータの各部分を特定し、特定した各部分に基づいて、前記動作に関する情報を移行先のシステムの実装技術に依存した形式で示す第3のデータを生成する第3の生成部と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
移行元のシステムの資材に基づいて、前記移行元のシステムの動作に関する情報を前記移行元のシステムの実装技術に依存した形式で示す第1のデータを生成する第1の生成部と、 前記第1のデータに基づいて、前記動作に関する情報を特定の実装技術にも依存しない形式で示す第2のデータを生成すると共に、前記第1のデータの各部分と前記第2のデータの各部分との対応関係を示す第1の対応情報を生成する第2の生成部と、 前記第1の対応情報を参照して前記第2のデータの各部分に対応する前記第1のデータの各部分を特定し、特定した各部分に基づいて、前記動作に関する情報を移行先のシステムの実装技術に依存した形式で示す第3のデータを生成する第3の生成部と、 を有することを特徴とするシステム移行支援装置。
IPC (1件):
G06F 12/00
FI (2件):
G06F12/00 511Z ,  G06F12/00 511C
引用文献:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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