特許
J-GLOBAL ID:202003007764608028

アトマイザー及びそれを備えた電子タバコ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス国際特許商標事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-555452
公開番号(公開出願番号):特表2020-516270
出願日: 2018年04月12日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
アトマイザー及びアトマイザーを備えた電子タバコであって、アトマイザーは、アトマイザー本体を備え、アトマイザー本体は、ハウジング(1)、ハウジング(1)の最上部に取り付けられたマウスピースユニット(3)、ハウジング(1)内に設置された貯液室(4)及び霧化コアを備え、霧化コアは、霧化シート(5)を備え、ハウジング(1)内には、貯液室(4)における液体を霧化シート(5)に導入可能な霧化綿(7)が設けられ、ハウジング(1)内には、一端が外部に連通し、他端が霧化シート(5)の霧化表面に連通する吸気通路(21、121、9)、及び一端が霧化シート(5)の霧化表面に連通し、他端がマウスピースユニット(3)に連通する排気通路(13)が設けられ、貯液室(4)と霧化綿(7)との接続箇所には、液体が霧化綿(7)へ流入すること及び気流が吸気通路(21、121、9)へ流入することを同期して制御できる開閉装置が設けられる。電子タバコは、長時間の放置による液体浸漬、及び様々な誤操作を防止することができ、且つ液体注入過程で液体漏れが発生することがなく、アトマイザーのマウスピースやベースなどの部材を脱着する必要がなく、液体注入が容易になり、使用者の体験が良好である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アトマイザー本体を備え、前記アトマイザー本体は、ハウジング(1)、ハウジング(1)の最上部に取り付けられたマウスピースユニット(3)、ハウジング(1)内に設けられた貯液室(4)及び霧化コアを備え、前記霧化コアは、霧化シート(5)を備え、ハウジング(1)内には、貯液室(4)における液体を霧化シート(5)に導入可能な霧化綿(7)が設けられ、ハウジング(1)内には、一端が外部に連通し、他端が霧化シート(5)の霧化表面に連通する吸気通路、及び一端が霧化シート(5)の霧化表面に連通し、他端がマウスピースユニット(3)に連通する排気通路が設けられるアトマイザーであって、前記貯液室(4)と霧化綿(7)との接続箇所には、液体が霧化綿(7)へ流入すること及び気流が吸気通路へ流入することを同時に制御できる開閉装置が設けられることを特徴とするアトマイザー。
IPC (1件):
A24F 47/00
FI (1件):
A24F47/00
Fターム (9件):
4B162AA05 ,  4B162AA22 ,  4B162AC02 ,  4B162AC17 ,  4B162AC18 ,  4B162AC22 ,  4B162AC27 ,  4B162AC44 ,  4B162AC50

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