特許
J-GLOBAL ID:202003007768248581

通信方法、ネットワークデバイス、および端末デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 実広 信哉 ,  木内 敬二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-545248
公開番号(公開出願番号):特表2020-509686
出願日: 2018年04月16日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
本出願は、通信方法、ネットワークデバイス、および端末デバイスを提供する。本方法は、ネットワークデバイスによって、リソースバンドリング粒度の値に基づいて、端末デバイスに対応するスケジューリングリソース内の少なくとも1つのプリコーディングリソースブロックグループを決定するステップであって、リソースバンドリング粒度の値のタイプは、第1のタイプの値および第2のタイプの値のうちの1つであり、第1のタイプの値に対応するプリコーディングリソースブロックグループ決定方法は、第2のタイプの値に対応するプリコーディングリソースブロックグループ決定方法とは異なる、ステップと、ネットワークデバイスによって、少なくとも1つのプリコーディングリソースブロックグループを使用することによって、データを端末デバイスに送信するステップとを含む。したがって、本出願の実施形態では、リソースバンドリング粒度の異なる値に基づいて、リソースバンドリング粒度の異なる値に対する要件を満たすために、スケジューリングリソース内の少なくとも1つのプリコーディングリソースブロックグループを決定するために異なる方法が使用される。
請求項(抜粋):
処理ユニットとトランシーバユニットとを備える端末デバイスであって、 前記処理ユニットが、リソースバンドリング粒度の値に基づいて、前記端末デバイスに対応するスケジューリングリソース内の少なくとも1つのリソースブロックバンドリンググループを決定するように構成され、前記リソースバンドリング粒度の前記値が、第1のタイプの値および第2のタイプの値のうちの1つであり、前記第1のタイプの値に対応するリソースブロックバンドリンググループ決定方法が、前記第2のタイプの値に対応するリソースブロックバンドリンググループ決定方法と異なり、 前記トランシーバユニットが、前記少なくとも1つのリソースブロックバンドリンググループを使用することによって、ネットワークデバイスによって送信されたデータを受信するように構成される、端末デバイス。
IPC (3件):
H04B 7/045 ,  H04L 27/26 ,  H04W 72/04
FI (4件):
H04B7/0456 100 ,  H04L27/26 100 ,  H04W72/04 133 ,  H04W72/04 131
Fターム (4件):
5K067AA23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (5件)
  • Further Discussion on DL PRB Bundling [online]
  • On details of PRB Bundling [online]
  • PRB bundling size for DL data precoding [online]
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審査官引用 (6件)
  • Further Discussion on DL PRB Bundling [online]
  • Further Discussion on DL PRB Bundling [online]
  • On details of PRB Bundling [online]
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