特許
J-GLOBAL ID:202003007799012616

包装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-144520
公開番号(公開出願番号):特開2018-012540
特許番号:特許第6747135号
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2018年01月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被包装体の側面を覆う第1側部包装材と第2側部包装材とを備え、 前記第1側部包装材と前記第2側部包装材の各々は、 軸方向が第1方向である筒構造と、 前記第1方向における前記筒構造の端部から切れ目無く前記筒構造の内面側に延びた延長部と を有し、 前記第1側部包装材と前記第2側部包装材は、前記第1方向において互いに隣接しており、 前記第1側部包装材の前記延長部と前記第2側部包装材の前記延長部は、互いに隣接している包装材であって、 前記延長部の長手方向は、前記端部に沿って前記第1方向と直交する第2方向であり、 前記延長部は、長手方向が前記第2方向である角筒構造を有し、 前記第1側部包装材は、前記被包装体の側面のうち下方側を覆い、 前記第2側部包装材は、前記被包装体の側面のうち上方側を覆い、 前記第1側部包装材は、前記第2側部包装材と対向する上端部に前記延長部を有し、 前記第2側部包装材は、前記第1側部包装材と対向する下端部に前記延長部を有し、 前記第1側部包装材の高さ寸法は、前記第2側部包装材の高さ寸法よりも短く、 前記第1側部包装材の前記延長部と前記第2側部包装材の前記延長部とが互いに隣接することによって緩衝部が構成され、 前記包装材で包装された前記被包装体を作業者が手と膝で前記包装材の側面を押して移動させるときに前記膝が当たり得る高さに前記緩衝部が形成される 包装材。
IPC (4件):
B65D 81/05 ( 200 6.01) ,  B65D 77/26 ( 200 6.01) ,  B65D 85/68 ( 200 6.01) ,  B65D 5/44 ( 200 6.01)
FI (4件):
B65D 81/05 500 A ,  B65D 77/26 N ,  B65D 85/68 B ,  B65D 5/44 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 梱包装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-168539   出願人:三菱電機株式会社
  • 梱包材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-045725   出願人:株式会社コロナ

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