特許
J-GLOBAL ID:202003007864306479

長手方向骨インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-555962
公開番号(公開出願番号):特表2020-517320
出願日: 2018年04月18日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
本発明は、前端を有する前方部分および後端を有するシャフト部分を含み、実質的に円形の断面プロフィールを有する長手方向骨インプラントであって、前方部分は、前方部分の軸線方向に延びてインプラントの前端に向けて開口する少なくとも3つの長手方向の溝状カットアウトを含み、カットアウトは、軸線方向に延びる長手方向の少なくとも3つの半径方向に突出したリブと円周方向に交互配置され、リブは、インプラントの長手方向中心軸線に対して半径方向により近い部分の幅と比較して、インプラントの長手方向中心軸線に対して半径方向により遠い部分に増加した断面幅を有する、長手方向骨インプラントに関する。さらに、本発明は、インプラントの使用およびインプラントを使用する方法に関する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前端を有するねじ無し前方部分および後端を有するシャフト部分を含み、実質的に円形の断面プロフィールを有する長手方向骨インプラントであって、前記前方部分は、当該前方部分の軸線方向に延びて前記インプラントの前端に向けて開口する少なくとも3つの長手方向の溝状カットアウトを含み、前記カットアウトは、軸線方向に延びる長手方向の少なくとも3つの半径方向に突出したリブと円周方向に交互配置され、前記リブは、前記インプラントの長手方向中心軸線に対して半径方向により近い部分の幅と比較して、前記インプラントの長手方向中心軸線に対して半径方向により遠い部分に増加した断面幅を有する、長手方向骨インプラント。
IPC (2件):
A61B 17/78 ,  A61B 17/86
FI (2件):
A61B17/78 ,  A61B17/86
Fターム (3件):
4C160LL22 ,  4C160LL27 ,  4C160LL42

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