特許
J-GLOBAL ID:202003007948342284

電磁波透過性カバー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 浅津 治司 ,  吉田 新吾 ,  渡辺 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-120829
公開番号(公開出願番号):特開2020-005057
出願日: 2018年06月26日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】電磁波を用いたセンサの電磁波照射方向に設置される電磁波透過性カバーの複数の問題を同時に解消する。【解決手段】電磁波透過性カバー1は、電磁波を用いたミリ波レーダ100の電磁波照射方向に設置される部材であって、着色樹脂部材3と、透明性樹脂部材5と、透明性ヒータフィルム7と、を備えている。透明性樹脂部材5は、着色樹脂部材3のミリ波レーダ100と反対側に設けられている。透明性ヒータフィルム7は、着色樹脂部材3のミリ波レーダ100と反対側に設けられ、銅メッキ又はエッチングにより形成された配線パターンを有し、電磁波透過性を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電磁波を用いたセンサの電磁波照射方向に設置される電磁波透過性カバーであって、 着色樹脂部材と、 前記着色樹脂部材の前記センサと反対側に設けられた透明性樹脂部材と、 前記着色樹脂部材の前記センサと反対側に設けられた、銅メッキ又はエッチングにより形成された配線パターンを有し、電磁波透過性を有する透明性ヒータフィルムと、 を備えた電磁波透過性カバー。
IPC (4件):
H01Q 1/42 ,  G01S 7/03 ,  H01Q 1/32 ,  H01Q 1/22
FI (4件):
H01Q1/42 ,  G01S7/03 246 ,  H01Q1/32 Z ,  H01Q1/22 A
Fターム (10件):
5J046AA13 ,  5J046MA09 ,  5J046RA03 ,  5J046RA14 ,  5J047AA13 ,  5J047EA01 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AF03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両用装飾部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-110249   出願人:豊田合成株式会社

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