特許
J-GLOBAL ID:202003008032835265
下部車体構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 卓二
, 田中 三喜男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-114725
公開番号(公開出願番号):特開2019-217814
出願日: 2018年06月15日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】シートレールを支持するための車体フロアの支持剛性の向上が図れる下部車体構造を提供する。【解決手段】本発明の下部車体構造は、車体フロア2と、車幅方向に延びて閉断面構造を有する第1フロアクロスメンバ14と、第1フロアクロスメンバ14と車両前後方向において間隔を隔てて配置され、車幅方向に延びるとともに、閉断面構造を有する第2フロアクロスメンバ16と、車体フロア2の車幅方向端部に配置され、車両前後方向に延びるとともに、閉断面構造を有するサイドシル4と、サイドシル4よりも車幅方向内側に配置され、車両前後方向に延びるとともに、閉断面構造を有するフロアフレーム12と、シートを車体に取り付けるための取付部材65,66,68,69とを備える。取付部材65,66,68,69は、サイドシル4、第1フロアクロスメンバ14、及び/又は前記第2フロアクロスメンバ16に対して固定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
底面部を有する車体フロアと、
車幅方向に延びるように前記底面部上に配設され、車幅方向に直交する断面において前記底面部との間に閉断面を形成する第1フロアクロスメンバと、
前記第1フロアクロスメンバと車両前後方向において間隔を隔てて配置され、車幅方向に延びるように前記底面部上に配設されるとともに、車幅方向に直交する断面において前記底面部との間に閉断面を形成する第2フロアクロスメンバと、
車両前後方向に延びるように前記底面部の車幅方向端部に配設され、車両前後方向に直交する断面において閉断面を形成するサイドシルと、
前記サイドシルよりも車幅方向内側に配置され、車両前後方向に延びるように前記底面部上に配設されるとともに、車両前後方向に直交する断面において前記底面部との間に閉断面を形成するフロアフレームと、
シートを車体に取り付けるための取付部材と
を備え、
前記第1フロアクロスメンバ、前記第2フロアクロスメンバ、前記サイドシル、及び前記フロアフレームは、車両上下方向において、互いに少なくとも部分的に重複する高さ位置に配置されており、
前記取付部材は、前記サイドシル、前記第1フロアクロスメンバ、及び/又は前記第2フロアクロスメンバに対して固定されている、下部車体構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3D203AA02
, 3D203BB04
, 3D203BB08
, 3D203BB12
, 3D203BB13
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB35
, 3D203CA04
, 3D203CA57
, 3D203CA67
, 3D203CA73
, 3D203CA75
, 3D203CB03
, 3D203CB09
, 3D203CB19
, 3D203DA11
, 3D203DA53
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
車両のフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-097192
出願人:スズキ株式会社
-
車体フロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-323430
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-269253
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車のフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-243243
出願人:本田技研工業株式会社
-
車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2016-029964
出願人:本田技研工業株式会社
-
車体側部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-125587
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
車体フロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-323430
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両のフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-097192
出願人:スズキ株式会社
-
車体側部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-125587
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-269253
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車のフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-243243
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る