特許
J-GLOBAL ID:202003008077836513

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 貴雄 ,  奈良 泰宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-131899
公開番号(公開出願番号):特開2020-006053
特許番号:特許第6773729号
出願日: 2018年07月11日
公開日(公表日): 2020年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の図柄が各々表示された複数の回転リールと、 遊技者の操作に基づいて複数の前記回転リールの回転を開始させるスタートスイッチと、 複数の前記回転リールの各々に対応して設けられるとともに、前記遊技者の操作に基づいて回転中の前記回転リールを停止させる複数のストップスイッチと、 前記遊技者による前記スタートスイッチの操作に基づいて内部抽せんを行って、第1種特別役物にかかる役物連続作動装置(以下、「1種BB」という。)および第2種特別役物にかかる役物連続作動装置(以下、「2種BB」という。)が当せん役として含まれうる複数の役のフラグのうち1つのフラグを当せんフラグとして成立させる内部抽せん部と、 少なくとも、一般遊技状態と、前記遊技者による前記ストップスイッチの操作順が所定操作順であれば前記回転リールにおいて所定の図柄停止パターンが揃う特定の当せん役が設定される操作順役フラグが成立した場合に前記所定操作順が報知される状態であるAT遊技状態とを含む遊技状態のうちのいずれかの遊技状態で遊技進行を実行する遊技状態制御部と、 を備え、 前記遊技状態制御部は、 前記AT遊技状態を、前記1種BBが前記当せん役として含まれる1種BBフラグが成立したが前記1種BBが入賞していない状態である1種BB内部中、および、前記2種BBが前記当せん役として含まれる2種BBフラグが成立したが前記2種BBが入賞していない状態である2種BB内部中のいずれか一方である第1内部中で実行し、 前記一般遊技状態を、少なくとも、前記1種BB内部中および前記2種BB内部中のうち前記第1内部中ではない第2内部中で実行し、 前記第1内部中および前記第2内部中のいずれでもないときに、前記内部抽せんの結果、前記第1内部中に移行するための前記1種BBフラグまたは前記2種BBフラグが成立した場合に、前記遊技状態を前記AT遊技状態へ移行する前のAT準備状態とし、 前記AT準備状態において、前記遊技者の操作に基づいて前記第1内部中にかかる前記1種BBまたは前記2種BBの入賞が回避された場合に、前記遊技状態を前記AT遊技状態へ移行させる、 遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 631 ,  A63F 5/04 661
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-035974   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-253164   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-202622   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
審査官引用 (3件)
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-035974   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-253164   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-202622   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント

前のページに戻る