特許
J-GLOBAL ID:202003008164098570

オーディオ抽出装置、学習装置、カラオケ装置、オーディオ抽出方法、学習方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-120236
公開番号(公開出願番号):特開2020-003537
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】オーディオデータから特定のオーディオ成分を抽出するための音響処理技術を提供することである。【解決手段】本開示の一態様は、第1チャネル用の伴奏音とボーカル音とを含む第1チャネル用オーディオデータと第2チャネル用の伴奏音とボーカル音とを含む第2チャネル用オーディオデータとを含むステレオ音源に対して、前記第1チャネル用オーディオデータと前記第2チャネル用オーディオデータとに減算処理を実行し、センターカットオーディオデータを生成する前処理部と、学習済み機械学習モデルによって、前記第1チャネル用オーディオデータ、前記第2チャネル用オーディオデータ及び前記センターカットオーディオデータから、前記伴奏音又は前記ボーカル音の何れか一方を抽出するオーディオ抽出部と、を有するオーディオ抽出装置に関する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1チャネル用の伴奏音とボーカル音とを含む第1チャネル用オーディオデータと第2チャネル用の伴奏音とボーカル音とを含む第2チャネル用オーディオデータとを含むステレオ音源に対して、前記第1チャネル用オーディオデータと前記第2チャネル用オーディオデータとに減算処理を実行し、センターカットオーディオデータを生成する前処理部と、 学習済み機械学習モデルによって、前記第1チャネル用オーディオデータ、前記第2チャネル用オーディオデータ及び前記センターカットオーディオデータから、前記伴奏音又は前記ボーカル音の何れか一方を抽出するオーディオ抽出部と、 を有するオーディオ抽出装置。
IPC (5件):
G10L 21/030 ,  G10K 15/04 ,  H04S 1/00 ,  G10L 21/027 ,  G10L 25/18
FI (5件):
G10L21/0308 C ,  G10K15/04 302D ,  H04S1/00 200 ,  G10L21/0272 100Z ,  G10L25/18
Fターム (6件):
5D162AA13 ,  5D162BA07 ,  5D162CD13 ,  5D162EA02 ,  5D208CC04 ,  5D208CE02
引用文献:
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