特許
J-GLOBAL ID:202003008246118404

視力検査の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-546905
公開番号(公開出願番号):特表2020-510475
出願日: 2018年01月31日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
視力検査システムと、視力試験中にコンピュータディスプレイ上の視力検査パターンを患者に表示するためのデータ処理システムを動作させる方法とが開示される。この方法は、データ処理システムによって制御され、視力検査パターンを表示していない領域内の輝度によって特徴付けられた、コンピュータディスプレイのチャート領域内に、データ処理システムに視力検査パターンを表示させることを含む。コンピュータディスプレイから出る光強度が、ディスプレイ輝度センサを使用して、チャート領域の外側のセンサ領域内で測定される。測定された光強度に基づいて、コンピュータディスプレイの輝度が調整されて、所定の光レベル範囲内の光レベルが提供される。データ処理システムは、測定された強度を受け取り、ディスプレイ発光を調整できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
視力試験中にコンピュータディスプレイ上の視力検査パターンを患者に表示するためのデータ処理システムを動作させる方法において、 前記データ処理システムによって制御され、前記視力検査パターンを表示していない領域内の輝度によって特徴付けられた、前記コンピュータディスプレイのチャート領域内に、前記データ処理システムに前記視力検査パターンを表示させることと、 ディスプレイ輝度センサを使用して、前記チャート領域の外側のセンサ領域内で、前記コンピュータディスプレイから出る光強度を連続的に測定することと、 測定された前記光強度に基づいて、前記コンピュータディスプレイの前記輝度を連続的に調整して所定の光レベル範囲内の光レベルを提供することと、 を含むことを特徴とする、方法。
IPC (3件):
A61B 3/028 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/10
FI (4件):
A61B3/028 ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/10 B ,  G09G5/00 510A
Fターム (18件):
4C316AA13 ,  4C316AA14 ,  4C316FA01 ,  4C316FA18 ,  4C316FY02 ,  4C316FY09 ,  4C316FY10 ,  5C182AB12 ,  5C182AC02 ,  5C182AC03 ,  5C182BA01 ,  5C182BA25 ,  5C182BA26 ,  5C182BA45 ,  5C182BA76 ,  5C182CA01 ,  5C182CA22 ,  5C182DA65
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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