特許
J-GLOBAL ID:202003008246304577
車両の制御方法、車両システム及び車両の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
田中 伸一郎
, 中村 稔
, 大塚 文昭
, 弟子丸 健
, 石崎 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-168655
公開番号(公開出願番号):特開2020-040480
出願日: 2018年09月10日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】ステアリングホイールの車幅方向取り付け位置及びステアリングホイールの操作方向を考慮して車両姿勢制御を行うことで、車両姿勢制御によるドライバの疲労軽減効果を適切に確保する。【解決手段】車両の制御方法は、エンジン4により前輪2が駆動される車両1に適用され、車両1の運転状態に基づき、エンジン4が発生すべき基本トルクを設定する基本トルク設定工程と、車両1に搭載された操舵装置5の操舵角の増加に基づいて、減速トルクを設定する減速トルク設定工程と、基本トルク及び減速トルクに基づくトルクが発生するようにエンジン4を制御するトルク発生工程と、ステアリングホイール6の車幅方向取り付け位置と、操舵角の増加時におけるステアリングホイール6の操作方向とに基づき、減速トルクを変更する減速トルク変更工程と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
原動機により前輪が駆動される車両を制御する方法であって、
前記車両の運転状態に基づき、前記原動機が発生すべき基本トルクを設定する基本トルク設定工程と、
前記車両に搭載された操舵装置の操舵角の増加に基づいて、減速トルクを設定する減速トルク設定工程と、
前記基本トルク及び前記減速トルクに基づくトルクが発生するように前記原動機を制御するトルク発生工程と、
前記操舵装置のステアリングホイールの車幅方向取り付け位置と、前記操舵角の増加時における前記ステアリングホイールの操作方向とに基づき、前記減速トルクを変更する減速トルク変更工程と、
を有することを特徴とする車両の制御方法。
IPC (7件):
B60W 30/045
, B60W 10/04
, B60W 10/20
, B60W 10/06
, B60W 10/18
, B60W 10/188
, B60W 30/18
FI (7件):
B60W30/045
, B60W10/00 134
, B60W10/06
, B60W10/20
, B60W10/00 132
, B60W10/188
, B60W30/18
Fターム (26件):
3D241AA00
, 3D241AD00
, 3D241AD02
, 3D241AD10
, 3D241AD31
, 3D241AD41
, 3D241AD51
, 3D241AE00
, 3D241AE03
, 3D241AE07
, 3D241AE09
, 3D241AE41
, 3D241BA18
, 3D241CA01
, 3D241CC02
, 3D241CC08
, 3D241CC17
, 3D241CD03
, 3D241DA13Z
, 3D241DA23Z
, 3D241DA39Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DB05Z
, 3D241DC45Z
, 3D241DC47Z
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