特許
J-GLOBAL ID:202003008327016410

筋収縮検出センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  鈴木 治 ,  鈴木 裕貴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-029836
公開番号(公開出願番号):特開2020-130739
出願日: 2019年02月21日
公開日(公表日): 2020年08月31日
要約:
【課題】筋肉の収縮を検出する精度を向上させる、筋収縮検出センサを提供する。【解決手段】筋肉の収縮を検出する筋収縮検出センサは、基板と、筋肉に向けて押し付けられる第1押付け部材であって、基板の筋肉と対向する上板部上に配置された第1流体格納部と、上板部上以外の位置に配置され、第1流体格納部と流路で連結された第2流体格納部とで構成される、第1押付け部材と、第2流体格納部との接触面を有し、第2流体格納部から接触面に加えられる第1圧力を検出する、第1圧力検出部と、筋肉に向けて押し付けられる第2押付け部材であって、第1押付け部材と無負荷状態における基板の上板部上からの突出高さが異なる、第2押付け部材と、第2押付け部材から加えられる第2圧力を検出する第2圧力検出部と、を備え、第1圧力及び第2圧力の差又は比の変化に基づいて筋肉の収縮を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筋肉の収縮を検出する筋収縮検出センサであって、 基板と、 前記筋肉に向けて押し付けられる第1押付け部材であって、前記基板の前記筋肉と近接対向する上板部上に配置された第1流体格納部と、前記上板部上以外の位置に配置され、前記第1流体格納部と流路で連結された第2流体格納部とで構成される、第1押付け部材と、 前記第2流体格納部との接触面を有し、前記第2流体格納部から前記接触面に加えられる第1圧力を検出する、第1圧力検出部と、 前記筋肉に向けて押し付けられる第2押付け部材であって、前記第1押付け部材と無負荷状態における前記基板の前記上板部上からの突出高さが異なる、第2押付け部材と、 前記第2押付け部材から加えられる第2圧力を検出する第2圧力検出部と、を備え、 前記第1圧力及び前記第2圧力の差又は比の変化に基づいて前記筋肉の収縮を検出する、筋収縮検出センサ。
IPC (1件):
A61B 5/22
FI (1件):
A61B5/22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • Oリングテスト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-129935   出願人:セイコーエプソン株式会社

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