特許
J-GLOBAL ID:202003008366992990

動的視野の可変焦点ディスプレイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-551537
公開番号(公開出願番号):特表2020-514826
出願日: 2018年03月22日
公開日(公表日): 2020年05月21日
要約:
ARデバイスのユーザとARデバイスによって提示される仮想コンテンツとの間の見掛け距離を調節するように構成されるディスプレイシステムを伴う拡張現実(AR)デバイスが、説明される。ARデバイスは、仮想コンテンツの位置に影響を及ぼすために、形状を変化させる第1の調整可能レンズを含む。第1の調整可能レンズに成される変化のための実世界コンテンツの歪みは、第1の調整可能レンズの光学構成に実質的に相補的なままであるように形状を変化させる第2の調整可能レンズによって防止される。このように、仮想コンテンツは、外側世界のビューを劣化させることなく、またはARデバイスに広範なバルクを追加することなく、ユーザに対するほぼ任意の距離に位置付けられることができる。拡張現実デバイスはまた、拡張現実デバイスの視野を拡大するための調整可能レンズを含むことができる。
請求項(抜粋):
拡張現実デバイスであって、 第1の調整可能レンズと、 第2の調整可能レンズと、 前記第1の調整可能レンズと前記第2の調整可能レンズとの間に位置付けられる導波管であって、前記導波管は、仮想コンテンツを表す光を前記第1の調整可能レンズを通して前記拡張現実デバイスのユーザに向かって指向するように構成される、導波管と、 プロセッサであって、前記プロセッサは、 前記仮想コンテンツと前記拡張現実デバイスのユーザとの間の見掛け距離を改変するために、形状を変化させるように前記第1の調整可能レンズに指図することと、 実世界オブジェクトと前記拡張現実デバイスのユーザとの間の見掛け距離を維持するために、形状を変化させるように前記第2の調整可能レンズに指図することと を行うように構成される、プロセッサと を備える、拡張現実デバイス。
IPC (7件):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64 ,  G02B 3/14 ,  G02C 7/08 ,  G09G 5/38 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/00
FI (8件):
G02B27/02 Z ,  H04N5/64 511A ,  G02B3/14 ,  G02C7/08 ,  G09G5/38 Z ,  G09G5/36 510V ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/00 510A
Fターム (30件):
2H199CA04 ,  2H199CA12 ,  2H199CA32 ,  2H199CA43 ,  2H199CA53 ,  2H199CA67 ,  2H199CA74 ,  2H199CA77 ,  2H199CA82 ,  2H199CA87 ,  5C182AA04 ,  5C182AB14 ,  5C182AB15 ,  5C182AB35 ,  5C182AC03 ,  5C182AC46 ,  5C182BA01 ,  5C182BA29 ,  5C182BA56 ,  5C182BB05 ,  5C182CA21 ,  5C182CB04 ,  5C182CB13 ,  5C182CB42 ,  5C182CB44 ,  5C182CB52 ,  5C182CC24 ,  5C182CC27 ,  5C182DA25 ,  5C182DA41
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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