遊技機

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：種村一幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-209444
公開番号（公開出願番号）：特開2020-074889
出願日： 2018年11月07日
公開日（公表日）： 2020年05月21日
要約：

【課題】遊技への注目度や興趣を高めて遊技者の遊技意欲を向上させることのできる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機10では、条件装置が作動される場合に移動経路R1,R2に設けられる役連作動ゲートG1,G2での遊技球99の通過が検出されることで大当たり遊技が開始される。第2移動経路R2には役連作動ゲートG2の上流側に遊技球99の流下を遅延させるクルーン装置60が設けられている。遊技機10では、条件装置の作動から役物連続作動装置の作動までの期間に設定される特定期間に図柄表示部341においてゲーム演出が実行され、役連作動ゲートG1,G2での遊技球99の通過が検出される場合に大当たり遊技を実行可能な状態である場合、ゲーム演出が終了されると共に大当たり遊技が実行される。ゲーム演出が途中で終了される場合には大当たり遊技においてゲーム演出が再実行される。【選択図】図88

請求項（抜粋）：

判定条件の成立に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、遊技球が移動可能な第1移動経路に設けられ、遊技球の入球に基づいて前記特別遊技を発生させることが可能な第1入球領域と、遊技球が移動可能な第2移動経路に設けられ、遊技球の入球に基づいて前記特別遊技を発生させることが可能な第2入球領域と、所定遊技状態において前記第1入球領域又は前記第2入球領域に遊技球が入球されることに基づいて前記特別遊技を発生させる特別遊技発生手段と、前記第2入球領域の上流側に設けられ、遊技球の流下を遅延させる遊技球流下遅延手段と、所定演出が実行される表示手段と、前記表示手段において前記所定演出が実行される場合に前記第1入球領域又は前記第2入球領域に遊技球が入球される場合、前記所定演出を終了させる演出終了手段と、を備え、前記遊技球流下遅延手段は、遊技球を受け入れる入球部と、所定期間において遊技球を転動させる転動部と、前記入球領域に向けて遊技球を1球ずつ放出する放出部と、を有し、前記特別遊技発生手段は、前記入球領域に遊技球が入球される場合に、所定の判定処理を実行した後に前記特別遊技を発生させることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (5件)：

A63F7/02 312Z , A63F7/02 315A , A63F7/02 320 , A63F7/02 333Z , A63F7/02 304D

Fターム (10件)：

2C088AA79 , 2C088BC23 , 2C088EB48 , 2C333AA11 , 2C333CA05 , 2C333CA49 , 2C333CA79 , 2C333FA03 , 2C333FA09 , 2C333FA19

引用特許：

出願人引用 (7件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2018-209440 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2018-209441 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2018-209442 出願人：株式会社三洋物産

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審査官引用 (7件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2018-209440 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2018-209441 出願人：株式会社三洋物産
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2018-209442 出願人：株式会社三洋物産

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