特許
J-GLOBAL ID:202003008560818941

環状ペプチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦 ,  山田 拓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-167102
公開番号(公開出願番号):特開2020-040886
出願日: 2018年09月06日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】優れた肝細胞増殖因子阻害剤を提供すること。【解決手段】 式(1)で表される構造; -X1-X2-X3-X4-X5- (1)(式(1)中、 X1は、I、V、若しくはL、又はそのN-アルキルアミノ酸であり、 X2は、S、若しくはT、又はそのN-アルキルアミノ酸であり、 X3は、K、又はそのN-アルキルアミノ酸であり、 X4は、W、又はそのN-アルキルアミノ酸であり、 X5は、W、Y、H、若しくはK、又はそのN-アルキルアミノ酸である。)からなる群より選択されるいずれかのユニット構造を有する環状ペプチド、又はその医薬的に許容可能な塩。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(1)で表される構造; -X1-X2-X3-X4-X5- (1) (式(1)中、 X1は、I、V、若しくはL、又はそのN-アルキルアミノ酸であり、 X2は、S、若しくはT、又はそのN-アルキルアミノ酸であり、 X3は、K、又はそのN-アルキルアミノ酸であり、 X4は、W、又はそのN-アルキルアミノ酸であり、 X5は、W、Y、H、若しくはK、又はそのN-アルキルアミノ酸である。) からなる群より選択されるいずれかのユニット構造を有する環状ペプチド、又はその医薬的に許容可能な塩。
IPC (7件):
C07K 7/50 ,  A61K 38/12 ,  A61K 45/00 ,  A61P 35/00 ,  A61K 51/08 ,  G01N 33/68 ,  G01T 1/161
FI (7件):
C07K7/50 ,  A61K38/12 ,  A61K45/00 ,  A61P35/00 ,  A61K51/08 200 ,  G01N33/68 ,  G01T1/161 A
Fターム (34件):
2G045AA26 ,  2G045CB02 ,  2G045FA19 ,  4C084AA02 ,  4C084AA07 ,  4C084AA19 ,  4C084BA02 ,  4C084BA25 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZB262 ,  4C085HH03 ,  4C085HH11 ,  4C085KA29 ,  4C085KB82 ,  4C085LL18 ,  4C188EE02 ,  4C188FF07 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA13 ,  4H045BA14 ,  4H045BA15 ,  4H045BA16 ,  4H045BA17 ,  4H045BA30 ,  4H045BA31 ,  4H045CA40 ,  4H045EA20 ,  4H045FA10 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • ファルマシア, 2014, Vol.50, No.8, p.751-755
  • 医学のあゆみ, 2017, Vol.262, No.5, p.515-520
  • Chemical Communications, 2017, Vol.53, No.12, p.1931-1940
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