特許
J-GLOBAL ID:202003008628472496
ショート物理ダウンリンク制御チャネル(SPDCCH)のための、ショート制御チャネルエレメント(SCCE)とショートリソースエレメントグループ(SREG)とのマッピング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
園田 吉隆
, 冨樫 義孝
, 石岡 利康
, 藤井 亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-517378
公開番号(公開出願番号):特表2020-535721
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2020年12月03日
要約:
ショート物理ダウンリンク制御チャネル(SPDCCH)のためのショート制御チャネルエレメント(SCCE)とショートリソースエレメントグループ(SREG)とのマッピングが提供される。ユーザ機器(UE)が、基地局から通信を受信し、1つまたは複数のSCCEと対応するSREGとの間のマッピングを決定し、マッピングに基づいて通信を処理する。基地局が、UEへの通信について、1つまたは複数のSCCEと対応するSREGとの間のマッピングを決定し、マッピングに基づいて、UEへの通信を送信する。このようにして、CRSベースのSPDCCHのための局在化および分散型のSCCE対SREGマッピングが規定される。また、2および3OFDMシンボルDMRSベースのSPDCCHのためのSCCE対SREGマッピングが規定される。DMRSベースのSPDCCHのために、SCCEレベルにおける分散型設定が規定される。これにより、レイテンシを改善することができ、通信システムの平均スループットを改善することができる。無線リソース効率は、レイテンシ削減によってプラスの影響を受けることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ユーザ機器(UE)において実施される方法であって、
基地局から通信を受信すること(1100)と、
前記基地局からの前記通信について、1つまたは複数のショート制御チャネルエレメント(SCCE)と対応するショートリソースエレメントグループ(SREG)との間のマッピングを決定すること(1102)と、
前記基地局からの前記通信についての、前記1つまたは複数のSCCEと前記対応するSREGとの間の前記マッピングに基づいて、前記基地局からの前記通信を処理すること(1104)と、
を含む、方法。
IPC (3件):
H04L 27/26
, H04B 7/12
, H04W 72/04
FI (6件):
H04L27/26 113
, H04L27/26 114
, H04B7/12
, H04W72/04 136
, H04W72/04 133
, H04W72/04 131
Fターム (5件):
5K067AA14
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE71
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Design aspects of sPDCCH[online]
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