特許
J-GLOBAL ID:202003008643857876
配管敷設方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 小松 靖之
, 坂本 晃太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-231635
公開番号(公開出願番号):特開2020-094612
出願日: 2018年12月11日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】大きな作業スペースを確保する必要がなく、効率的な作業で、複数の配管を複数の配管を敷設することができる、配管敷設方法を提供する。【解決手段】本発明は、配管210の竪管212をスラブ101から落し込んで立て管220に設けた合流継手230に接続するための配管敷設方法である。前記配管敷設方法は、複数の竪管212を、スラブ101から落し込む落し込み工程と、横並びに配列した状態から竪管212のそれぞれの向きを変更する向き変更工程と、竪管212のそれぞれを、立て管220の周りに配列された合流継手230の、複数の上向き開口部A3のそれぞれに接続する接続工程と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の配管の竪管部分をスラブから落し込んで、当該複数の配管の竪管部分を、立て管に設けた合流継手に接続する、配管敷設方法であって、
前記複数の配管の竪管部分を、前記スラブから落し込む、落し込み工程と、
前記落し込み工程の後、前記複数の配管の竪管部分のそれぞれの向きを、当該複数の配管の竪管部分が横並びに配列された状態から、前記立て管の周りに配列されるように変更する、向き変更工程と、
前記向き変更工程の後、前記複数の配管の竪管部分のそれぞれを、前記合流継手に形成されており、前記立て管の周りに配列された、複数の上向き開口部のそれぞれに接続する、接続工程と、
を含む、配管敷設方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D061AA04
, 2D061AB07
, 2D061AD01
引用特許:
前のページに戻る