特許
J-GLOBAL ID:202003008689385065
超音波センサの機能状態を超音波センサの伝達関数により決定する方法、超音波センサ装置、及び自動車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 朝倉 悟
, 堀田 幸裕
, 関根 毅
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-547073
公開番号(公開出願番号):特表2020-509378
出願日: 2018年03月08日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
本発明は、超音波信号(8)を自動車両(1)の周囲に送信する、及び/又は前記超音波信号(8)のエコー信号(9)を受信するように設計された、自動車両(1)用の超音波センサ装置(5)の超音波センサ(5a)の機能状態を決定するための方法において、 電気試験信号(P)が生成されて前記超音波センサ(5a)に適用され、前記電気試験信号(P)の作用を受けた前記超音波センサ(5a)の少なくとも1つの電気特性パラメータ(K)が評価され、これに応じて前記超音波センサ(5a)の伝達関数(13)が決定され、前記伝達関数(13)は基準伝達関数(11)と比較され、この比較に基づいて前記超音波センサ(5a)の機能状態が決定される方法に関する。
請求項(抜粋):
超音波信号(8)を自動車両(1)の周囲に送信する、及び/又は前記超音波信号(8)のエコー信号(9)を受信するように設計された、自動車両(1)用の超音波センサ装置(5)の超音波センサ(5a)の機能状態を決定するための方法において、
電気試験信号(P)が生成されて前記超音波センサ(5a)に適用され、前記電気試験信号(P)の作用を受けた前記超音波センサ(5a)の少なくとも1つの電気特性パラメータ(K)が評価され、これに応じて前記超音波センサ(5a)の伝達関数(13)が決定され、前記伝達関数(13)は基準伝達関数(11)と比較され、この比較に基づいて前記超音波センサ(5a)の機能状態が決定される、
ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5J083AB13
, 5J083AC26
, 5J083AD04
, 5J083AF08
, 5J083AF10
, 5J083BA01
, 5J083BE18
, 5J083CB01
, 5J083FA04
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