特許
J-GLOBAL ID:202003008802737410
立体画像表示装置および立体画像表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松沼 泰史
, 大浪 一徳
, 松本 裕幸
, 佐藤 彰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-119469
公開番号(公開出願番号):特開2020-003515
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】立体画像が裸眼によって観察可能な立体画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明の立体画像表示装置は、第1画像と第2画像とが同一画面上に並んで配置された画像を形成し、第1画像光と第2画像光とを投射するプロジェクターと、第1画像光および第2画像光の各々を偏向させる光偏向部材と、各画像光を第1方向が第2方向よりも広い拡散角で拡散させるとともに、各画像光を観察位置において集光させるスクリーンと、プロジェクターに供給する映像信号を処理する信号処理装置と、を備える。光偏向部材は、各画像光を、各画像光の中心軸同士がスクリーン上で交わるように偏向させ、スクリーンは、観察位置における各画像光の集光点の間隔が眼間幅となるように、各画像光を集光させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観察者の右眼用画像となる第1画像と前記観察者の左眼用画像となる第2画像とが同一画面上に並んで配置された画像を形成し、前記第1画像に対応する第1画像光と前記第2画像に対応する第2画像光とを投射するプロジェクターと、
前記第1画像光および前記第2画像光の各々を偏向させる光偏向部材と、
前記光偏向部材から射出された前記第1画像光および前記第2画像光が投射され、前記第1画像光および前記第2画像光の各々を第1方向が前記第1方向と交差する第2方向よりも広い拡散角で拡散させるとともに、前記第1画像光および前記第2画像光の各々を観察位置において集光させるスクリーンと、
前記プロジェクターに供給する映像信号を処理する信号処理装置と、
を備え、
前記光偏向部材は、前記第1画像光および前記第2画像光の各々を、前記第1画像光の中心軸と前記第2画像光の中心軸とが前記スクリーン上で交わるように偏向させ、
前記スクリーンは、前記観察位置における前記第1画像光の集光点と前記第2画像光の集光点との間隔が眼間幅となるように、前記第1画像光および前記第2画像光の各々を集光させる、立体画像表示装置。
IPC (11件):
G02B 30/00
, H04N 13/302
, H04N 13/363
, H04N 13/346
, H04N 13/239
, H04N 13/194
, H04N 5/74
, G03B 21/00
, G03B 21/10
, G03B 21/62
, H04N 13/366
FI (11件):
G02B27/22
, H04N13/302
, H04N13/363
, H04N13/346
, H04N13/239
, H04N13/194
, H04N5/74 Z
, G03B21/00 E
, G03B21/10
, G03B21/62
, H04N13/366
Fターム (56件):
2H021BA22
, 2H199BA07
, 2H199BA14
, 2H199BA15
, 2H199BA47
, 2H199BA49
, 2H199BB06
, 2H199BB17
, 2H199BB28
, 2H199BB30
, 2H199BB32
, 2H199BB33
, 2H199BB52
, 2K203FA03
, 2K203FA23
, 2K203FA34
, 2K203FA43
, 2K203FA62
, 2K203FA82
, 2K203FA83
, 2K203FB04
, 2K203FB16
, 2K203GB42
, 2K203GB47
, 2K203GB62
, 2K203GC05
, 2K203GC09
, 2K203GC20
, 2K203GC22
, 2K203GC23
, 2K203GC26
, 2K203GC30
, 2K203HA03
, 2K203HA63
, 2K203HA82
, 2K203HB05
, 2K203HB08
, 2K203HB19
, 2K203HB22
, 2K203KA28
, 2K203KA42
, 2K203KA58
, 2K203KA67
, 2K203KA82
, 2K203MA04
, 2K203MA23
, 2K203MA26
, 5C058AA18
, 5C058EA01
, 5C058EA32
, 5C061AA06
, 5C061AA23
, 5C061AB04
, 5C061AB06
, 5C061AB14
, 5C061AB18
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