特許
J-GLOBAL ID:202003008823773239

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松沼 泰史 ,  平野 昌邦 ,  田▲崎▼ 聡
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137699
公開番号(公開出願番号):特開2018-007756
特許番号:特許第6671258号
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 最初の段階から特定段階までの複数の段階にわたって表示態様を変化可能な所定表示を行う所定表示手段と、 前記所定表示の表示態様を或る段階から他の段階に変化させる変化契機において変化演出を実行可能であり、前記所定表示の表示態様を最初の段階から特定段階まで変化させる所定期間において、前記変化演出を複数回実行可能な変化演出実行手段と、 複数回実行され得る前記変化演出の各々について、該変化演出が実行される前に特定演出を実行可能な特定演出実行手段と、 前記変化演出が実行されたことを報知する報知演出を実行可能な報知演出実行手段と、 前記有利状態に制御されることを示唆する特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、 前記変化演出実行手段は、 前記変化演出を実行したときに、前記所定表示の表示態様を現在の段階から第1数の段階変化させる第1制御と、前記所定表示の表示態様を現在の段階から前記第1数よりも大きい第2数の段階変化させる第2制御と、を実行可能であり、 前記変化演出が実行される前に前記特定演出が実行されたときに、前記特定演出が実行されなかったときよりも高い割合で前記第2制御を実行し、 前記特定演出の演出時間が第1期間であるときと該第1期間と異なる第2期間であるときとで、前記第1制御と前記第2制御とのいずれが実行されるかの割合が異なり、 前記特定演出実行手段は、所定の変化演出が実行される前に前記特定演出を実行したときに、該所定の変化演出よりも後の特定の変化演出が実行される前にも前記特定演出を実行可能であり、 前記報知演出実行手段は、前記第1制御に対応する第1態様の報知演出と、前記第2制御に対応する第2態様の報知演出と、を実行可能であり、 前記特別演出実行手段は、 第1特別演出と、該第1特別演出よりも前記有利状態に制御される期待度が高い第2特別演出と、を実行可能であり、 前記所定表示の表示態様が前記特定段階まで変化しなかったときに前記第1特別演出を実行し、前記所定表示の表示態様が前記特定段階まで変化したときに前記第2特別演出を実行し、 前記変化契機は、第1変化契機と該第1変化契機よりも後の第2変化契機とを含み、 前記所定表示の表示態様が最終的に特定段階まで変化する場合、前記第2変化契機において前記第1制御が実行される割合よりも、前記第1変化契機において前記第1制御が実行される割合の方が大きい、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-058534   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-229837   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-325306   出願人:株式会社三共
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