特許
J-GLOBAL ID:202003008857458740

筒体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125347
公開番号(公開出願番号):特開2020-001085
出願日: 2018年06月29日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】製造される筒体の偏肉を抑制する。【解決手段】製造方法は、金属塊が配置される凹部を有するダイスと、該ダイスに対して相対移動して先端面が該金属塊に押し付けられるパンチと、を有するインパクトプレス装置を準備する第一準備工程と、一方の面と、前記先端面に対する接触面積が該一方の面よりも小さくなる他方の面と、を有する金属塊を準備する第二準備工程と、前記他方の面を前記先端面へ向けた状態で、前記金属塊を前記凹部の内部へ配置する配置工程と、前記パンチを前記ダイスに対して相対移動して前記先端面を前記他方の面に押し付け、前記金属塊に対してインパクトプレス加工を行うインパクトプレス加工工程と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属塊が配置される凹部を有するダイスと、該ダイスに対して相対移動して先端面が該金属塊に押し付けられるパンチと、を有するインパクトプレス装置を準備する第一準備工程と、 一方の面と、前記先端面に対する接触面積が該一方の面よりも小さくなる他方の面と、を有する金属塊を準備する第二準備工程と、 前記他方の面を前記先端面へ向けた状態で、前記金属塊を前記凹部の内部へ配置する配置工程と、 前記パンチを前記ダイスに対して相対移動して前記先端面を前記他方の面に押し付け、前記金属塊に対してインパクトプレス加工を行うインパクトプレス加工工程と、 を有する筒体の製造方法。
IPC (5件):
B21C 23/18 ,  B21D 51/18 ,  B21D 28/00 ,  G03G 5/00 ,  G03G 5/10
FI (5件):
B21C23/18 ,  B21D51/18 A ,  B21D28/00 B ,  G03G5/00 101 ,  G03G5/10 B
Fターム (4件):
2H068AA54 ,  2H068EA07 ,  4E029FA01 ,  4E048AB03
引用特許:
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