特許
J-GLOBAL ID:202003008866823701
浮動画像ディスプレイシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 石川 雅章
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-226674
公開番号(公開出願番号):特開2019-135827
特許番号:特許第6715311号
出願日: 2018年12月03日
公開日(公表日): 2019年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 浮動画像ディスプレイシステムであって、該システムは、
中央処理装置(CPU)、及び、ソフトウエアコードを記憶するシステムメモリを含むコンピューティング・プラットフォームと、
少なくとも1つのディスプレイと、
前記少なくとも1つのディスプレイに連結される回転子と、
前記少なくとも1つのディスプレイを包囲するガラスであって、前記回転子が前記少なくとも1つのディスプレイを回転させない間に、前記少なくとも1つのディスプレイを見えなくするように、不透明のままにするガラスと、を備え、
前記CPUは、
2次元(2D)グラフィックを前記少なくとも1つのディスプレイにレンダリングし、
前記少なくとも1つのディスプレイに連結される回転子を回転させ、前記回転子は前記2Dグラフィックの3次元(3D)浮動画像を表示するために、所定の回転速度で、前記少なくとも1つのディスプレイのディスプレイ表面に平行な垂直軸の周りに前記少なくとも1つのディスプレイを回転させるように構成され、
前記少なくとも1つのディスプレイに連結される回転子を回転させた後に、前記ガラスを不透明から透明に移行し、前記少なくとも1つのディスプレイにレンダリングされる、前記2Dグラフィックの前記3D浮動画像を現わし、かつ、前記回転子が前記垂直軸の周りに前記少なくとも1つのディスプレイを前記回転子を用いて回転させる間に、前記回転子が回転している間に前記ガラスは透明のままでいるための、前記ソフトウエアコードを実行するように構成され、
前記少なくとも1つのディスプレイにレンダリングされる、前記2Dグラフィックが、前記少なくとも1つのディスプレイに連結される前記回転子の回転により、前記3D浮動画像のように見える後に、前記CPUは、前記ガラスを不透明から透明に移行するように構成される、浮動画像ディスプレイシステム。
IPC (4件):
H04N 13/393 ( 201 8.01)
, H04N 13/366 ( 201 8.01)
, H04N 13/398 ( 201 8.01)
, G02B 30/54 ( 202 0.01)
FI (4件):
H04N 13/393
, H04N 13/366
, H04N 13/398
, G02B 30/54
引用特許:
審査官引用 (6件)
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回転型表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-031976
出願人:セイコーエプソン株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-068851
出願人:株式会社日立製作所
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回転体への給電構造、及び回転表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-214698
出願人:株式会社平和
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3次元像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-043426
出願人:三菱電機株式会社
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立体表示装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-121886
出願人:ソニー株式会社
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特開平1-280992
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引用文献:
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