特許
J-GLOBAL ID:202003008880285453

電子写真機器用クリーニングブレード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人上野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-125774
公開番号(公開出願番号):特開2020-003750
出願日: 2018年07月02日
公開日(公表日): 2020年01月09日
要約:
【課題】スティックスリップ現象を抑えつつトナーの回収率を向上させた電子写真機器用クリーニングブレードを提供すること。【解決手段】ゴム弾性体で構成され先端で像担持体の表面を摺擦して該表面を清掃するブレード部12と、ブレード部12の基端に接合された保持部14と、を有し、ブレード部12の像担持体に対向する面12bとは反対の面12aの先端側に、ブレード部12の長手方向に沿って延びる突条16を有し、突条16における高さが最大となる位置が、ブレード部12の先端側の端部よりも基端側にあり、ブレード部12の先端側の端部における厚みt1が、ブレード部12の先端と基端の間の中間部における厚みt2の1/2以上である電子写真機器用クリーニングブレード10とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ゴム弾性体で構成され先端で像担持体の表面を摺擦して該表面を清掃するブレード部と、前記ブレード部の基端側に接合された保持部と、を有する電子写真機器用クリーニングブレードであって、 前記ブレード部の像担持体に対向する面とは反対の面の先端側に、前記ブレード部の長手方向に沿って延びる突条を有し、 前記突条における高さが最大となる位置が、前記ブレード部の先端側の端部よりも基端側にあり、 前記ブレード部の先端側の端部における厚みt1が、前記ブレード部の先端と基端の間の中間部における厚みt2の1/2以上であることを特徴とする電子写真機器用クリーニングブレード。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00 318
Fターム (7件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD05 ,  2H134HD19 ,  2H134KD08 ,  2H134KH01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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