特許
J-GLOBAL ID:202003009033105917
TDD狭帯域を支援する無線通信システムにおけるシステム情報を送受信するための方法及びこのための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 河合 章
, 南山 知広
, 竹本 実
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-519746
公開番号(公開出願番号):特表2020-501397
出願日: 2018年11月15日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
本明細書は、TDD狭帯域を支援する無線通信システムにおけるシステム情報を受信するための方法を提供する。 より具体的に、端末により行われる方法は、アンカーキャリア上で第1のシステム情報を基地局から受信するステップと、前記第1のシステム情報は、第2のシステム情報のために使用されるキャリアがアンカーキャリアであるか、またはノン-アンカーキャリアであるかを表す第1の情報及び前記第2のシステム情報のために使用される前記ノン-アンカーキャリアの位置に対する第2の情報を含み、前記第1のシステム情報に基づいて、前記ノン-アンカーキャリア上で前記第2のシステム情報を前記基地局から受信するステップとを含む。 これにより、SIB1-NBは、ノン-アンカーキャリア上でも送受信される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
TDD(time division duplex)狭帯域(narrowband、NB)を支援する無線通信システムにおけるシステム情報を受信する方法において、端末により行われる方法は、
アンカーキャリア(anchor carrier)上で第1のシステム情報を基地局から受信するステップと、
前記第1のシステム情報は、第2のシステム情報のために使用されるキャリアがアンカーキャリアであるか、またはノン-アンカーキャリア(non-anchor carrier)であるかを表す第1の情報及び前記第2のシステム情報のために使用される前記ノン-アンカーキャリアの位置に対する第2の情報を含み、
前記第1のシステム情報に基づいて、前記ノン-アンカーキャリア上で前記第2のシステム情報を前記基地局から受信するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (3件):
H04W72/04 136
, H04W72/04 132
, H04W72/04 131
Fターム (5件):
5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Discussion on DL common channel/signal for TDD NB-IoT[online]
-
Detailed design on downlink aspects to support TDD NB-IoT[online]
-
RRM measurement enhancement in NB-IoT[online]
-
Reduction of NB-IoT System Information acquisition time[online]
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