特許
J-GLOBAL ID:202003009086273471

運動解析装置、運動解析方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  岩池 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-086502
公開番号(公開出願番号):特開2020-116475
出願日: 2020年05月18日
公開日(公表日): 2020年08月06日
要約:
【課題】簡単に高い精度でスイングの動作範囲を特定すること。【解決手段】運動解析装置2は、センサ情報取得部51と、スイング特定処理部52と、を備える。センサ情報取得部51は、対象者に取り付けられ、当該対象者の動作をセンシングするセンサユニット1から、運動情報であるセンサ情報を取得する。スイング特定処理部52は、センサ情報取得部51により取得された運動情報であるセンサ情報の所定のタイミングの各々において所定の閾値を基準として、動作の開始時点及び終了時点を特定する。また、スイング特定処理部52は、特定された動作の開始時点及び終了時点に基づいて、当該動作の範囲内の動作を特定する。これにより、運動解析装置2においては、簡単に高い精度でスイングの動作範囲を特定することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
対象者に取り付けられ、当該対象者による一連の動作を、当該動作の開始から終了までの期間、所定の時間間隔でセンシングするセンサ装置から、所定の時間間隔でセンシングされた運動情報を取得する取得手段と、 前記所定の時間間隔でセンシングされた運動情報を、前記運動情報の強さを示す強度の閾値、前記運動情報が何回発生したかを示す回数の閾値、及び前記運動情報がどのくらい継続したかを示す時間の閾値、を用いて判定することにより、前記動作における複数の状態を特定する特定手段と、 を備えることを特徴とする運動解析装置。
IPC (1件):
A63B 69/36
FI (1件):
A63B69/36 541P
引用特許:
審査官引用 (10件)
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