特許
J-GLOBAL ID:202003009149898833

筐体支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-202695
公開番号(公開出願番号):特開2020-072108
出願日: 2018年10月29日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】水平レベルを確保した状態で筐体を支持することが可能な筐体支持構造を提供する。【解決手段】筐体支持構造は、筐体と、第1支持部材と、第1取り付け部材と、第1接続部と、第2取り付け部材と、第1伸縮部材及び第2伸縮部材とを備えている。筐体は、上壁と、底壁と、側壁とを有している。第1支持部材は、上壁に取り付けられる。第1取り付け部材は、支柱に取り付けられる。第2取り付け部材は、第1取り付け部材の上方において支柱に取り付けられる。第1伸縮部材は、第1端と第2端との距離が調整可能に構成されている。第2伸縮部材は、第3端と第4端との距離が調整可能に構成されている。側壁には、開口部が形成されているとともに、開口部を覆う扉が取り付けられている。第1接続部は、第1支持部材と第1取り付け部材との距離を調整可能である。第4端は、第1支持部材の中央と支柱の中央とを結んだ直線に関して第2端とは反対側に位置している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上壁と、底壁と、前記上壁及び前記底壁に連なる側壁とを有する筐体と、 前記上壁に取り付けられる第1支持部材と、 地面から上方に向かって延在する支柱に取り付けられる第1取り付け部材と、 前記第1支持部材と前記第1取り付け部材とを接続する第1接続部と、 前記第1取り付け部材の上方において前記支柱に取り付けられる第2取り付け部材と、 前記第2取り付け部材に取り付けられる第1端と、前記第1支持部材に取り付けられる第2端とを有し、前記第1端と前記第2端との距離が調整可能に構成された第1伸縮部材と、 前記第2取り付け部材に取り付けられる第3端と、前記第1支持部材に取り付けられる第4端とを有し、前記第3端と前記第4端との距離が調整可能に構成された第2伸縮部材とを備え、 前記側壁には、前記筐体の内部に連通する開口部が形成されているとともに、前記開口部を覆う扉が取り付けられており、 前記第1接続部は、前記第1支持部材と前記第1取り付け部材との距離を調整可能に構成されており、 前記第4端は、上面視において、前記第1支持部材の中央と前記支柱の中央とを結んだ直線に関して前記第2端とは反対側に位置している、筐体支持構造。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  F16B 7/06
FI (2件):
H05K5/02 E ,  F16B7/06 Z
Fターム (13件):
3J039HA08 ,  4E360AB08 ,  4E360AB64 ,  4E360BA06 ,  4E360BB23 ,  4E360EA05 ,  4E360EB02 ,  4E360EC03 ,  4E360EC16 ,  4E360ED02 ,  4E360ED17 ,  4E360GA08 ,  4E360GB99
引用特許:
出願人引用 (2件)

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