特許
J-GLOBAL ID:202003009248147688

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-217230
公開番号(公開出願番号):特開2020-082895
出願日: 2018年11月20日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】 容易に光学シートとケースとを位置決め嵌合させることを目的とする。【解決手段】 表示部材1の視認される側の反対側に配置されるシート部材2と、表示部材1とシート部材2とを支持するケース部材3と、を備えた表示装置において、シート部材2は、ケース部材3に形成された挿し込み部34に挿し込まれる凸部21と、凸部21の近傍に配置され、ケース部材3に形成された第1の位置決め部32と嵌合し、凸部21の挿し込み方向と一致する方向に長孔状に形成され、挿し込み方向に直交する方向を位置決めする第1の位置決め孔22と、ケース部材3に形成された第2の位置決め部33と嵌合し、挿し込み方向を位置決めする第2の位置決め孔23と、を有し、第1の位置決め孔22における第1の位置決め部32の挿し込み方向の移動量L1の半分の長さと、凸部21と挿し込み部34との重なり量L2と、が略同一に形成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示部材と、前記表示部材の視認される側の反対側に配置されるシート部材と、前記表示部材と前記シート部材とを支持するケース部材と、を備えた表示装置において、 前記シート部材は、前記ケース部材に形成された挿し込み部に挿し込まれる凸部と、前記凸部の近傍に配置され、前記ケース部材に形成された第1の位置決め部と嵌合し、前記凸部の挿し込み方向と一致する方向に長孔状に形成され、前記挿し込み方向に直交する方向を位置決めする第1の位置決め孔と、前記ケース部材に形成された第2の位置決め部と嵌合し、前記挿し込み方向を位置決めする第2の位置決め孔と、を有し、前記第1の位置決め孔における前記第1の位置決め部の前記挿し込み方向の移動量の半分の長さと、前記凸部と前記挿し込み部との重なり量と、が略同一に形成されることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
B60K 35/00 ,  G09F 13/04
FI (2件):
B60K35/00 Z ,  G09F13/04 J
Fターム (7件):
3D344AA19 ,  3D344AB01 ,  3D344AD01 ,  5C096AA26 ,  5C096BA01 ,  5C096CB01 ,  5C096CC06

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