特許
J-GLOBAL ID:202003009289060996

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人勇智国際特許事務所 ,  寺脇 歩 ,  伊藤 陽一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-022281
公開番号(公開出願番号):特開2017-140122
特許番号:特許第6728736号
出願日: 2016年02月08日
公開日(公表日): 2017年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、 前記遊技領域を流通する遊技球が入球可能な第1の入球部と、 前記遊技領域を流通する遊技球が入球可能な第2の入球部と、 前記第1の入球部に遊技球が入球したことに基づいて特別情報を取得し、前記第2の入球部に遊技球が入球したことに基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、 前記第1の入球部に遊技球が入球したことによって取得された前記特別情報である第1の特別情報、および、前記第2の入球部に遊技球が入球したことによって取得された前記特別情報である第2の特別情報が、所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、 前記判定の結果を報知する遊技回用動作が開始されてから前記遊技回用動作が終了されることを遊技回の1回とし、前記遊技回用動作が開始されてから前記遊技回用動作が終了するまでの時間を変動時間とした場合における、前記遊技回の実行と前記変動時間とを制御する制御手段と、 演出を実行する演出実行手段と、 を備える遊技機であって、 前記制御手段は、 前記第1の入球部に遊技球が入球したことに基づく遊技回である第1入球部用遊技回における変動時間を制御する手段と、 前記第2の入球部に遊技球が入球したことに基づく遊技回である第2入球部用遊技回における変動時間を制御する手段と、 前記第1入球部用遊技回または前記第2入球部用遊技回のいずれか一方を実行する期間に、前記第1入球部用遊技回または前記第2入球部用遊技回のいずれか他方を実行する処理である並列実行処理を実行可能な手段と、を備え、 前記演出実行手段による所定の演出の実行に際し、連続または並行して実行される遊技回の変動時間が、前記所定の演出の実行に要する時間以上の時間に設定されるように構成され、 前記判定手段は、判定モードとして、前記所定の条件を満たす確率が相対的に高低となる高確率モードと低確率モードとを少なくとも有しており、 前記演出実行手段は、前記高確率モードが終了することを契機として、前記所定の演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-145275   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-257234   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-145275   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-257234   出願人:株式会社三洋物産

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