特許
J-GLOBAL ID:202003009345288873
連結梁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-165153
公開番号(公開出願番号):特開2020-037802
出願日: 2018年09月04日
公開日(公表日): 2020年03月12日
要約:
【課題】建物ユニットとの連結時に作業工数を削減することができる連結梁を得る。【解決手段】一方側の建物ユニット12には第1連結梁20Aのみが結合されており、他方側の建物ユニット12Bには第2連結梁20Bのみが結合されている。第1連結梁20Aと第2連結梁20Bとは対向されており、第1連結梁20Aと第2連結梁20Bとの間には、緩衝部材22、24が設けられており、この緩衝部材22、24は、弾性部材により構成されている。したがって、第1連結梁20Aと第2連結梁20Bとの間に位置ずれが発生した場合でも、緩衝部材22、24によって位置ずれを吸収することができる。つまり、連結梁20及び建物ユニット12を取り付ける際に予め設定された位置に対するずれをある程度許容することができるため、位置調整を短時間ですることができる。これにより、連結梁20と建物ユニット12との連結時に作業工数を削減することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
隣り合いかつ互いに離間された建物ユニット同士の間に設けられていると共に、長手方向の一端側が一方側の前記建物ユニットに結合されかつ長手方向の他端側が他方側の前記建物ユニットに対して離間されている第1連結梁と、
隣り合う前記建物ユニット同士の間かつ前記第1連結梁と対向して設けられていると共に、長手方向の一端側が他方側の前記建物ユニットに結合され長手方向の他端側が一方側の前記建物ユニットに対して離間されている第2連結梁と、
対向する前記第1連結梁と前記第2連結梁との間に設けられていると共に、弾性部材により構成されている緩衝部材と、
を有する連結梁。
IPC (3件):
E04B 1/348
, E04B 1/58
, E04B 1/24
FI (4件):
E04B1/348 N
, E04B1/58 509E
, E04B1/58 503F
, E04B1/24 Q
Fターム (7件):
2E125AA13
, 2E125AB05
, 2E125AG04
, 2E125AG12
, 2E125BB02
, 2E125CA05
, 2E125EA25
引用特許:
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