特許
J-GLOBAL ID:202003009383223505
定期的および非定期的な制御情報のためのスケジューリングおよび送信方式
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村山 靖彦
, 黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-554901
公開番号(公開出願番号):特表2020-517155
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2020年06月11日
要約:
本開示の態様は、特定のユーザ機器(UE)のための定期的なUCIおよび非定期的なUCIのための複数のアップリンク制御情報(UCI)リソースグラントを管理するための、スケジューリングおよび送信方式を提供する。ある特定の期間内に割り振られるUCIリソースグラントのうちの1つまたは複数をUEが選択することを可能にするために、グラント選択規則が定義され得る。加えて、グラント選択規則はさらに、特定のUCIリソースグラント内の定期的なUCIと非定期的なUCIの両方をUEが合成することを可能にし得る。グラント選択規則はさらに、UEが複数のUCIリソースグラント上でUCIを多重化することを可能にし得る。他の態様、実施形態、および特徴も、特許請求されて説明される。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信ネットワークにおけるワイヤレス通信の方法であって、
スケジューリングされるエンティティにおいて、第1のアップリンク制御情報(UCI)をスケジューリングエンティティに送信するために前記スケジューリングされるエンティティが使用するリソース要素の第1のセットを割り振る、第1のUCIリソースグラントを受信するステップと、
前記スケジューリングされるエンティティにおいて、第2のアップリンク制御情報を前記スケジューリングエンティティに送信するために前記スケジューリングされるエンティティが使用するリソース要素の第2のセットを割り振る、第2のUCIリソースグラントを受信するステップと、
リソース要素の前記第1のセットとリソース要素の前記第2のセットとの間の時間差が、前記第1のUCIリソースグラントおよび前記第2のUCIリソースグラントが同じ期間内に発生することを示す閾値より小さいとき、1つまたは複数のグラント選択規則に基づいて前記第1のUCIリソースグラントまたは前記第2のUCIリソースグラントのうちの少なくとも1つを選択するステップとを備え、
前記閾値が前記期間に対応する、方法。
IPC (3件):
H04W 72/12
, H04W 72/04
, H04W 72/02
FI (4件):
H04W72/12 150
, H04W72/04 136
, H04W72/02
, H04W72/04 131
Fターム (4件):
5K067AA13
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
無線通信におけるアップリンク送信
公報種別:公表公報
出願番号:特願2016-549343
出願人:インターデイジタルパテントホールディングスインコーポレイテッド
審査官引用 (1件)
-
無線通信におけるアップリンク送信
公報種別:公表公報
出願番号:特願2016-549343
出願人:インターデイジタルパテントホールディングスインコーポレイテッド
引用文献:
出願人引用 (2件)
-
Resource Allocation for PUCCH[online]
-
Design considerations for UL control channel[online]
審査官引用 (1件)
-
Resource Allocation for PUCCH[online]
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