特許
J-GLOBAL ID:202003009509445290
熱中症リスク評価システム及び熱中症リスク評価方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 秀▲てつ▼
, 森 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-199362
公開番号(公開出願番号):特開2020-065641
出願日: 2018年10月23日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】個人の熱中症リスクをより効果的かつ正確に検出し、評価する。【解決手段】本発明は、ユーザの複数の生体指標に関して、複数のセンサによりそれぞれ測定された測定データを取得する取得部と、前記ユーザの前記複数の生体指標のそれぞれに関する基準データを記憶する記憶部と、前記複数の生体指標のそれぞれに関して、前記測定データと前記基準データとに基づいて、変化量を算出する変化量算出部と、前記複数の生体指標のうちの少なくとも2つの前記変化量を、それぞれ、対応する所定の閾値と比較して、該比較の結果に基づいて、前記ユーザにおける熱中症リスクの状態を同定するリスク同定部と、同定された前記熱中症リスクの状態を出力する出力部とを備える熱中症リスク評価システムである。また、前記複数の生体指標のうちの第1の生体指標は、ヘマトクリットである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザの複数の生体指標に関して、複数のセンサによりそれぞれ測定された測定データを取得する取得部と、
前記ユーザの前記複数の生体指標のそれぞれに関する基準データを記憶する記憶部と、
前記複数の生体指標のそれぞれに関して、前記測定データと前記基準データとに基づいて、変化量を算出する変化量算出部と、
前記複数の生体指標のうちの少なくとも2つの前記変化量を、それぞれ、対応する所定の閾値と比較して、該比較の結果に基づいて、前記ユーザにおける熱中症リスクの状態を同定するリスク同定部と、
同定された前記熱中症リスクの状態を出力する出力部と、を備え、
前記複数の生体指標のうちの第1の生体指標は、ヘマトクリットである、
熱中症リスク評価システム。
IPC (4件):
A61B 5/00
, G08B 21/02
, A61B 5/145
, A61B 5/01
FI (5件):
A61B5/00 102C
, G08B21/02
, A61B5/00 102A
, A61B5/1455
, A61B5/01 350
Fターム (33件):
4C038KL05
, 4C038KL07
, 4C038VA16
, 4C038VC02
, 4C117XB02
, 4C117XB11
, 4C117XB12
, 4C117XC15
, 4C117XC21
, 4C117XE13
, 4C117XE16
, 4C117XE23
, 4C117XE36
, 4C117XE48
, 4C117XE54
, 4C117XE60
, 4C117XE62
, 4C117XE80
, 4C117XG05
, 4C117XH02
, 4C117XH16
, 4C117XJ12
, 4C117XJ13
, 4C117XJ45
, 4C117XL01
, 4C117XQ20
, 5C086AA22
, 5C086BA07
, 5C086BA11
, 5C086CA30
, 5C086DA14
, 5C086FA02
, 5C086FA17
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