特許
J-GLOBAL ID:202003009632060778
スプレードライヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-129812
公開番号(公開出願番号):特開2020-006317
出願日: 2018年07月09日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】生成中の造粒粉の水分含有率をリアルタイムで測定でき、利便性および生成効率を向上できるスプレードライヤを提供する。【解決手段】噴霧された液状材料を熱風201により乾燥させて造粒粉を得るスプレードライヤSD1であって、液状材料を霧化させて噴霧液滴20を生成するアトマイザ10と、アトマイザと接続されて噴霧液滴が連続的に供給される乾燥室11と、乾燥室に設けられ、噴霧液滴に対して熱風を吹き付ける熱風供給装置12と、排気ポンプ16および生成された造粒粉の捕集器15を備える真空チャンバ14と、乾燥室と真空チャンバとを接続する連通部150とを備え、連通部には、流通する造粒粉の水分含有率を測定する水分含有率測定手段13が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
噴霧された液状材料を熱風により乾燥させて造粒粉を得るスプレードライヤであって、
前記液状材料を霧化させて噴霧液滴を生成するアトマイザと、
前記アトマイザと接続されて前記噴霧液滴が連続的に供給される乾燥室と、
前記乾燥室に設けられ、前記噴霧液滴に対して熱風を吹き付ける熱風供給装置と、
排気ポンプおよび生成された前記造粒粉の捕集器を備える真空チャンバと、
前記乾燥室と前記真空チャンバとを接続する連通部と
を備え、
前記連通部には、流通する前記造粒粉の水分含有率を測定する水分含有率測定手段が設けられていることを特徴とするスプレードライヤ。
IPC (5件):
B01J 2/04
, F26B 3/12
, F26B 21/00
, G01N 15/02
, G01B 11/10
FI (5件):
B01J2/04
, F26B3/12
, F26B21/00 A
, G01N15/02 A
, G01B11/10 G
Fターム (30件):
2F065AA26
, 2F065DD02
, 2F065DD06
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF41
, 2F065FF48
, 2F065GG06
, 2F065GG22
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065NN20
, 2F065QQ14
, 2F065QQ25
, 2F065QQ27
, 2F065RR06
, 2F065RR09
, 2F065TT08
, 3L113AA07
, 3L113AB04
, 3L113AC01
, 3L113AC24
, 3L113AC60
, 3L113BA36
, 3L113CA02
, 3L113DA08
, 3L113DA24
, 4G004EA00
, 4G004EA06
, 4G004EA07
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