特許
J-GLOBAL ID:202003009742681824

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 均 ,  池田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-174297
公開番号(公開出願番号):特開2020-044054
出願日: 2018年09月18日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】遊技者の興趣を向上させる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、主制御基板50と主基板ケースとを備えている。主基板ケースは、主制御基板50を内包する。主基板ケースは、光透過性を有する。主制御基板50には、遊技の制御に使用される記憶内容を格納するメインROM502が装着されている。また、主制御基板50には、メインROM502とは異なる複数の電子部品が設けられている。主基板ケースには、シール部が貼り付けられている。シール部には、印刷部が印刷されている。シール部は、複数の電子部品の少なくとも一部を跨いで配置されている。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技を制御する主制御基板と、 前記主制御基板を収容する主基板ケースと、 遊技機のメーカー名を表示し、前記主基板ケースに貼付する第1シールと、 前記主基板ケースの開封者及び開封年月日の記入欄を設け、前記主基板ケースに貼付する第2シールと、 を備え、 前記主基板ケースに前記主制御基板が収容されているとき、前記第1シールを介して前記主制御基板が視認可能であり、前記第2シールを介して前記主制御基板が視認可能であり、 前記第2シールは所定の加工が施されており、前記第1シールよりも前記主制御基板の視認性が低く、 前記主基板ケースは、第1基体と、第1カバー体と、前記主制御基板が収容された状態で前記第1基体および前記第1カバー体を封止して当該主基板ケースを開封不可とする封止手段と、を有し、 前記封止手段は、前記第1基体に設けられる第1被封止部と、前記第1カバー体に設けられる第2被封止部と、前記第1被封止部と前記第2被封止部とを係止する係止部材と、を含む封止部を複数備え、 前記係止部材の係止を解除することで前記主基板ケースの開封が可能となり、その後、他の封止部について前記係止部材による係止が行われることにより前記主基板ケースが封止可能となり、 前記主基板ケースが備える前記封止部の数は、前記第2シールにおける前記記入欄の数よりも少ないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088CA35 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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