特許
J-GLOBAL ID:202003009768887897

調光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-177659
公開番号(公開出願番号):特開2020-046645
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2020年03月26日
要約:
【課題】簡素な回路構成で階調表現を可能とした調光装置を提供する。【解決手段】調光装置100は、駆動電圧を出力する駆動電圧出力部31,32と、駆動電圧出力部31,32に駆動電圧の大きさを漸増または漸減させる制御部33と、印加電圧の大きさに応じて光透過率が変わる複数の調光部15であって、駆動電圧出力部31,32に対して並列に接続された複数の調光部15を有する調光シート10を備える。さらに、調光装置100は、複数の調光部15のうちの1つと接続された分圧回路21であって、各調光部15に共通する駆動電圧を分圧して当該分圧回路21に接続された調光部15の印加電圧の大きさを他の少なくとも1つの調光部15の印加電圧の大きさと異ならせる分圧回路21を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
駆動電圧を出力する駆動電圧出力部と、 前記駆動電圧出力部に前記駆動電圧の大きさを漸増または漸減させる制御部と、 印加電圧の大きさに応じて光透過率が変わる複数の調光部であって、前記駆動電圧出力部に対して並列に接続された前記複数の調光部を有する調光シートと、 前記複数の調光部のうちの1つと接続された分圧回路であって、各調光部に共通する前記駆動電圧を分圧して当該分圧回路に接続された前記調光部の印加電圧の大きさを他の少なくとも1つの前記調光部の印加電圧の大きさと異ならせる前記分圧回路と、 を備える調光装置。
IPC (7件):
G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/134 ,  E06B 9/24 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/00 ,  G09G 3/36
FI (7件):
G02F1/13 505 ,  G02F1/133 545 ,  G02F1/1343 ,  E06B9/24 C ,  G09G3/20 641C ,  G09G3/00 K ,  G09G3/36
Fターム (38件):
2H088EA34 ,  2H088GA10 ,  2H088HA02 ,  2H088HA06 ,  2H092GA03 ,  2H092GA14 ,  2H092GA62 ,  2H092HA04 ,  2H092PA06 ,  2H092QA15 ,  2H092RA10 ,  2H193ZA22 ,  2H193ZA27 ,  2H193ZD23 ,  2H193ZD36 ,  2H193ZF03 ,  2H193ZF04 ,  2H193ZF05 ,  2H193ZF52 ,  2H193ZJ02 ,  2H193ZP03 ,  2H193ZQ13 ,  2H193ZR18 ,  5C006AA16 ,  5C006BB01 ,  5C006BF15 ,  5C006BF37 ,  5C006BF38 ,  5C006BF41 ,  5C006BF42 ,  5C006BF46 ,  5C080AA10 ,  5C080BB01 ,  5C080EE29 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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