特許
J-GLOBAL ID:202003009789104825

鉄筋配筋用スペーサーの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-116898
公開番号(公開出願番号):特開2019-217529
出願日: 2018年06月20日
公開日(公表日): 2019年12月26日
要約:
【課題】製造ラインのコストダウンや構造のシンプル化を図ることができる鉄筋配筋用スペーサーの製造装置を提供する。【解決手段】金属線材を横方向及び縦方向からの折曲加工により形成する鉄筋配筋用スペーサーの製造装置として、金属線材に対し横方向からの折曲加工により一次成形品W1を成形する一次成形金型34と、一次成形金型34による成形位置Sにおいて一次成形品W1に対する縦方向からの折曲加工により二次成形品を成形する二次成形金型35と、を備える。二次成形金型35は、一次駆動型342が成形位置Sから横方向へ退避した状態での一次成形品W1に対する、二次内側、二次外側及び二次中央駆動型352a〜352c並びに外側折曲加工手段37による縦方向からの折曲加工により、二次成形品W2を成形している。【選択図】図19
請求項(抜粋):
金属線材を横方向及び縦方向からの折曲加工により形成し、コンクリート構造物を敷設する際にコンクリート構造物の補強用鉄筋を支持してその鉄筋に対する打設コンクリートのかぶり厚さを一定に保つ鉄筋配筋用スペーサーの製造装置であって、 その製造装置本体は、 前記金属線材に対し横方向からの折曲加工により一次成形品を成形する一次成形金型と、 前記一次成形金型により一次成形品を成形した成形位置において当該一次成形品に対する縦方向からの折曲加工により二次成形品を成形する二次成形金型と、 を備え、 前記二次成形金型は、前記一次成形金型が前記成形位置から横方向へ退避した状態で、前記一次成形品に対して縦方向からの折曲加工を行うようにしていることを特徴とする鉄筋配筋用スペーサーの製造装置。
IPC (4件):
B21F 1/00 ,  B21D 11/12 ,  B21D 7/00 ,  E04C 5/18
FI (4件):
B21F1/00 A ,  B21D11/12 ,  B21D7/00 C ,  E04C5/18 104
Fターム (12件):
2E164BA44 ,  2E164BA48 ,  4E063AA09 ,  4E063BA01 ,  4E063EA12 ,  4E070AA01 ,  4E070AB06 ,  4E070AC02 ,  4E070BC08 ,  4E070BC11 ,  4E070BC13 ,  4E070CA05
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る