特許
J-GLOBAL ID:202003009789458040
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-224277
公開番号(公開出願番号):特開2020-086322
出願日: 2018年11月29日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】コストダウンのために従来金属によって形成されて回転多面鏡を樹脂で形成すると、熱変形し易くなり、その変形によって出力画像の画質が低下する。【解決手段】ポリゴンミラー308の上部および下部に放熱用の突起部310(放熱用突起部)がポリゴンミラー308と一体に形成されている。複数の放熱用の突起部310は、ロータ部302に少なくとも対面する面の裏面からモータの回転軸線方向に向かって突出するように設けられている。それに加えて、複数、あるいは単数の放熱用の突起部310は、ロータ302に対面する面からモータの回転軸線方向に向かって突出するように設けられていても良い。ロータ部302に対面する面には放熱用突起部310の他にロータ302に支持される被支持部としての被支持用突起部315が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
感光体と、
前記感光体を露光するための光ビームを出射する光源と、
前記光源より出射される光ビームが前記感光体を走査するように前記光ビームを偏向する回転多面鏡と、
前記回転多面鏡を支持し、回転するロータ部を備えるモータと、を備え、
前記回転多面鏡は樹脂により形成されており、
前記回転多面鏡は、前記回転多面鏡の放熱のために前記回転多面鏡の前記ロータ部と対向する面の裏面に設けられ、前記回転多面鏡の回転軸線方向に突出する複数の放熱用突起部を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G02B 26/12
, B41J 2/47
, G03G 15/04
, G03G 21/00
, G03G 21/16
FI (5件):
G02B26/12
, B41J2/47 101D
, G03G15/04 111
, G03G21/00 530
, G03G21/16 104
Fターム (45件):
2C362AA07
, 2C362AA09
, 2C362BA06
, 2C362BA83
, 2C362BB03
, 2C362BB38
, 2C362CA18
, 2C362DA33
, 2H045AA01
, 2H045AA03
, 2H045AA06
, 2H045AA07
, 2H045AA14
, 2H045AA15
, 2H045AA26
, 2H045BA02
, 2H045BA23
, 2H045CA63
, 2H045CA88
, 2H045DA41
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076EA08
, 2H171FA02
, 2H171FA12
, 2H171GA31
, 2H171JA05
, 2H171JA28
, 2H171NA03
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC02
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA28
, 2H171UA03
, 2H270SA09
, 2H270SC05
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