特許
J-GLOBAL ID:202003009808540798

吸収性補助パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-200246
公開番号(公開出願番号):特開2020-065720
出願日: 2018年10月24日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】軟便の漏れを適切に防止することができる低コストの吸収性補助パッドを提供する。【解決手段】長手形状の吸収性本体11と吸収性本体11の短手方向Xの一方の側縁11aに設けられたフラップ部15とを備えてなり、吸収性本体11が、吸収体12と吸収体12を覆う第一の液透過性表面材13とからなり、吸収性本体11の長手方向Yの両端は閉塞しており、吸収性本体11の断面の形状が円形であり、かつ吸収性本体11の断面の周長が60mm以上140mm以下であり、吸収体12の長手方向の長さが800mm以上1500mm以下であり、フラップ部15の吸収性物品20と接する面に、吸収性物品20とフラップ部15とを固定する固定手段16が設けられている吸収性補助パッドである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸収性物品に配置する吸収性補助パッドであって、 長手形状の吸収性本体と該吸収性本体の短手方向の一方の側縁に設けられたフラップ部とを備えてなり、 前記吸収性本体が、吸収体と該吸収体を覆う第一の液透過性表面材とからなり、前記吸収性本体の長手方向の両端は閉塞しており、 前記吸収性本体の断面の形状が矩形状又は円形状であり、かつ前記吸収性本体の断面の周長が60mm以上140mm以下であり、 前記吸収体の長手方向の長さが800mm以上1500mm以下であり、 前記フラップ部の前記吸収性物品と接する面に、前記吸収性物品と前記フラップ部とを固定する固定手段が設けられている吸収性補助パッド。
IPC (4件):
A61F 13/505 ,  A61F 13/53 ,  A61F 13/58 ,  A61F 13/62
FI (4件):
A61F13/505 100 ,  A61F13/53 300 ,  A61F13/58 ,  A61F13/62
Fターム (3件):
3B200BB03 ,  3B200CA11 ,  3B200DB22

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